プロライバー・鈴木龍二、台湾でパフォーマンスを披露 会場を熱狂の渦に包む
2025年3月7日から10日にかけて、台湾で『2025 STANCAVE 台湾スポーツ文化展』が開催。毎年恒例となっている本イベントだが、ライブ配信アプリ「17LIVE」は、初めて本イベントに協賛した。
17LIVEは屋内展示エリアに専用ブースを設置し、屋外アクティビティエリアではライブステージである『17LIVE Asia Music Festival』を開催した。『17LIVE Asia Music Festival』は3月8日と9日の14時から17時まで実施され、17LIVEを代表するシンガーソングライターとしても活躍するライバーたちが出演。集まった観衆に向けて、渾身のパフォーマンスを披露した。
なかでも唯一日本から参加したドラマー&シンガーでもある人気ライバーの鈴木龍二は、超エネルギッシュなドラミング・パフォーマンスと力強いボーカルで、異国の地である台湾の来場者を熱狂させた。現地には日本からのファンも駆けつけ、オリジナルのタオルを振り回し会場を盛り上げた。
鈴木はライブ当日も17LIVEアプリでイベントに参加していたため、深夜までスタジオでライブ配信を行なっていたという。そんなハードスケジュールを微塵も感じさせないパフォーマンス姿は、さすが人気ライバーといったところだ。
ほかにも台湾を拠点に活躍しているライバーが多数出演し、公演後は写真やサインを求めるオーディエンスの列ができるなど大きな反響を呼んだ。
公演を終えて、鈴木は「絶対につなげたい!という思いだけは、バッチリ届いてくれたような、そんな 2 日間の台湾ステージでした。『17LIVE Asia Music Festival』への参加を通じて、今後もイチナナというプラットフォームで、日本、台湾、香港の架け橋として活動していきたいという思いがさらに強くなりました!」とコメントしている。
日本という枠を超え、世界でも活躍を見せるライバーたち。今回は計14組の音楽ライバーが台湾のステージに立ったが、これからも配信というプラットフォームで世界を巻き込み、盛り上げてほしい。