ギャル曽根、“母特製”のコロッケレシピを披露 親子の共同作業に視聴者ほっこり「大好き」
3月3日にタレントのギャル曽根が自身のYouTubeチャンネルを更新し、母と一緒にコロッケを作る様子を公開した。
ギャル曽根のYouTubeチャンネル「ギャル曽根公式チャンネル『ごはんは残さず食べましょう』」は、料理動画や購入品紹介動画をメインにアップしているチャンネル。レシピや購入品が参考になると、チャンネル登録者数68.3万人を超えている。
今回アップした「【簡単】曽根家秘伝のコロッケ!」は、「ギャル曽根です!」「ギャル曽根ママです!」と母親と2人で挨拶をするところからスタート。ギャル曽根いわく「めちゃめちゃ美味しい」という母特製のコロッケを、2人仲良く作っていく。まずはジャガイモ5個を小さめに切って圧力鍋に入れ、コンソメ大さじ1程度と水で火を通していく。その間ににんじん3分の2本、ピーマン3個、玉ねぎ1個をぶんぶんチョッパーでみじん切りにする。その間もギャル曽根ママは「(コロッケに入れる具材は)その時の気分次第かな」「玉ねぎも今からぶんちゃんしていきます」とナイスキャラを発揮。和やかに調理を進めいていった。
みじん切りにした野菜をフライパンで炒めたところに合い挽き肉約300gを加え、さらに炒めていく。ギャル曽根ママが手際よく炒めているため、ギャル曽根自身はやることがなくキッチンをうろうろ……。塩コショウを加えてさらに炒めていく間に、ギャル曽根が子どもの頃は姉弟とともにコロッケや餃子を作ったという話が語られる。「仲良しコロッケ」「仲良し餃子」と名付けていたそうで、母いわく「仲良しコロッケの日、あったやん」とのことだったが、ギャル曽根含めた子どもたち全員が「聞いたことない」とのこと。母は「もう悲しい、私の子育ては失敗や」と嘆きつつも笑っていた。
終始笑顔で楽しそうにコロッケを作っていくギャル曽根と母。その様子を眺めているだけでもほっこりした気持ちになってくる。そうこうしているうちにジャガイモが炊きあがり、塩と牛乳を少々加えて潰していく。そこに炒めた具をあわせて混ぜて成形。小麦粉、卵、水で作ったバッター液、パン粉を付けて手際よく油で揚げて、“仲良しコロッケ”の完成だ。
美味しそうなコロッケの味は上々。市販のコロッケとは違って柔らかいタイプらしく、スタッフからも大好評。みんなで美味しくコロッケを食べて動画を終えていた。
コロッケ自体はもちろん、母とのやり取りも魅力的だった同動画。コメント欄には「メチャメチャ美味しそう」「ギャル曽根ちゃんもママさんも大好き」「私もこんなお母さん欲しい」といったコメントが寄せられていた。