元アイドルの市議会議員・後藤祐樹氏、引っ越し2か月の新居公開 視聴者感嘆「理想的な家」

 アイドルグループ「EE JUMP」の元メンバーで、現在は千葉県八街市議会議員を務める後藤祐樹氏が2025年2月27日に公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、引っ越して2か月が経過した新居を紹介した。

 以前に後藤氏は、引っ越したばかりで家具などが搬入されていない3LDKの戸建て住宅についてルームツアー動画を投稿している。

 今回の動画では、前回に引き続き、妻の千鶴さんとともに登場。引っ越して2か月が経過した時点における新居の良かった点・悪かった点を、当該箇所を巡りながら挙げていくと説明した。なお後藤家は、複数のアメリカンピットブル、猫と共に暮らす多頭飼い家庭だ。

 はじめにやってきたキッチンには、電子レンジや炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電・調理器具などがいくつか置かれており、転居してきたばかりながらすでに生活感が漂う。千鶴さんによれば、電子レンジなどは当初パントリールームに収納する予定だったものの、すでにパントリールームはモノであふれかえっていた。

 広々としたリビングスペースでは3匹のアメリカンピットブルがフローリングやカーペットの床の上でゆったりと寛いでいる。千鶴さんは「ここは本当にモノを置いてません。ソファーを置いたりすると、茶々丸(猫)がおしっこする可能性があるので」と語った。さらには、愛犬たちが2階へ行ったり来たりすることで階段に傷がつかないよう、1階の階段手前にチャイルドゲートが設置されていた。

 そんななか、後藤氏が「唯一失敗点で言うと…」と後悔を口にしたのが、お風呂へ向かう通路に設置したホスクリーンだった。通路が細いため、洗濯物を干しているときに風呂場と居住スペースを行き来すると、どうしても天井から垂れ下がる衣類が邪魔になってしまうとのことだった。

 このほか、「(以前と比べて)臭いが本当にしない」と高く評価した愛犬たちの居住部屋や、布団と小型冷凍庫を用意したゲストルーム兼物置部屋も披露した。最後に紹介したのは、1階の階段脇に作った「猫ちゃん部屋」だ。キャットタワー以外に、壁には、後藤がDIYで作った猫の足場「キャットステップ」が取り付けられていた。足場は吹き抜けの2階出口まで続いており、猫が足場で1階と2階を往来できるような造りになっていた。

 今回の動画に対し、コメント欄には「ワンちゃんネコちゃんも快適に過ごせてるみたいですね」「犬猫の事優先して稼いでサイコーな夫婦やし大好き」「同じ動物好きとして理想的な家だなー」などの声が寄せられている。

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