板野友美、3歳長女の七五三で記念撮影 仲良し家族に視聴者ほっこり「癒されたぁ」
元AKB48でタレントの板野友美が2025年2月20日、夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手とともに、“ベビちん”こと3歳になる長女の七五三参りをする動画を公式YouTubeチャンネルに投稿した。
「【七五三】楽しみにしてた七五三 家族で撮影とお参りとお祝いしたよ:鳥居:【家族vlog】」と題した動画で板野が移動中の車中にて、「今日はどこ行きますか?」と尋ねると、長女は「えっと、いちごさん!」と答えた。
この日は、七五三のために神社への参拝と記念撮影をする日。高橋投手によると、長女はまだ生まれてから一回も髪の毛を切っていないとのこと。ヘアメイク担当のスタッフは、3歳だとまだ毛量的に髪を結べない子もいる中で「こんなに長くてきれいに伸びているのはすごいです」と驚いていた。
その傍らで板野の着付けも着々と進む。我が子の晴れの日に選んだ着物の色は薄桃色。高橋投手が「なんでその色にしたの?」と尋ねると、板野は「いつもは赤とかだけど、七五三はママが主役じゃないから」と説き、「でも可愛い」と声を弾ませた。
一方、自身に代わって真っ赤な着物をまとった長女を一目見るなり、板野は「可愛い~!」と大喜び。「これ、ママが着てた着物なんだよ」と、自身の幼少期に着用していた着物だと明かした。そこに羽織袴に着替えた高橋も加え、家族三人で記念撮影をしていた。
撮影終了後、板野が「楽しかった人?」と聞くと、長女は「はーい!」と元気いっぱいに手を挙げた。可愛い着物と髪飾りを身に着け、さらにはメイクもしてもらって気分は上々のようだ。とはいえ、ヘアメイクに撮影と、初めてのこと尽くしの一日に疲れてしまったようで、移動中の車中ではすぐに熟睡。そんな長女の寝顔を見ながら板野は「いびきをかいて寝てます。疲れたよね」と、微笑ましそうに語り掛けていた。
その後、3人は神社に到着。長女が乗るベビーカーを押しながら、和装姿で境内をすたすた歩く高橋に、板野は「住職さんみたいだよ(笑)」と笑う。そして神社の本堂を背景に写真を撮り終えた頃には、長女だけでなく、高橋投手も疲れた顔をしていた。
このように、板野・高橋ファミリーの仲睦まじさ溢れるひと時を映した本動画。コメント欄には「ベビちんが動画出て家族揃うのはいつも神回なのよ」「娘さんが本当にご機嫌で赤い着物も着ていてお洒落でした」「相変わらず娘さん可愛い」「可愛い〜癒されたぁ」などの声が寄せられている。