道端アンジェリカ、恐喝事件騒動の真相を告白 「言い訳にしか聞こえない」当時のキャラに苦悩

 5年前に事務所を独立してからは、モデル広告・ベビー用品・大人向けの化粧水と3つの会社を経営する社長に。「お金を稼ぎたくてやっているわけじゃないので、経営者に向いていないんですよね」とサバサバしゃべる姿は、かつてバラエティ番組で高飛車な発言を繰り返していた“あの”道端とはまったくの別人だ。2年前に再婚した夫も、道端と会ったときに「世間で言われているイメージとこんなに違うんだ」と驚いたらしい。

 道端が「(夫が)下の階に住んでいて、飼っていた猫がうちに迷い込んできて、ちょうど真下が荷物の搬入していたから、下の階の猫かなと思って、インターホン押しに行ったら出てきたのが主人」と夫との出会いを明かすと、スタジオ陣は「嘘でしょ!」「ドラマじゃん!」と大盛り上がり。

 「(結婚相手が)誰もいないだろうなと思ってたし、いらなかった。前の(結婚)で疲れきっちゃってたから」と思っていた道端だが、現在の夫に出会ったことで、「夫に出会うためのわたしの人生だったんだな」と過去の自分に感謝できるようになったと語る。VTRを見守っていたゲストの村重杏奈は、「すごい素敵じゃないですか」と感銘を受けていた。

 また、番組の後半では禁断の恋に手を出した沙世さんに密着。泰弘さんとの兄妹結婚ということで、スタジオ陣は目を丸くしていたが、2人はそれぞれの親が再婚して兄妹になったため、血縁関係はない。つまり、リアル『ママレード・ボーイ』というわけだ。少女漫画が大好きだった沙世さんは、漫画で得たテクニックを泰弘さんに実践し、結婚まで漕ぎつけた。

 VTRが終わったあと、「禁断ではないとはいえ、職場結婚なんですか?」と話を振られたゲストの野呂佳代は、テレビ番組のディレクターである夫に惹かれたポイントについて、「どんな人にも平等に接していたんですよ。人間力がテーマで結婚までいった感じです」と照れながら明かしていた。

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