ギャル曽根、母直伝の“カレー”披露 野菜が摂れるレシピに視聴者「美味しそう」
20204年12月16日、タレントのギャル曽根が自身のYouTubeチャンネルを更新。曽根家の中華風カレースープを作る様子を公開した。
ギャル曽根は「私はこの味は出せない」とレシピについて紹介。母と一緒に調理を進めていくことに。まずは鍋にごま油を引いて、豚肉を焼いていく。「寄生虫が怖いから」と一度取り出してカットし、また鍋に戻す。人参、ピーマン、椎茸、ジャガイモ、さつまいも、白菜、玉ねぎをカットして投入。さつまいもは「崩れるから」と、皮付きのまま大きめに切るのがポイントだ。
水、だしの素、鶏ガラスープの素、酒を入れて煮込んでいく。沸騰したら弱火にし、みりん、塩、みりん、カレールーの甘口、水溶き片栗粉を入れる。もやしは「シャキシャキ感を残す」ため、最後に投入。火を止めて完成だ。
味は「美味しい」「カレーカレーしてない」「何回再現してもカレーになっちゃう」と、母の絶妙なさじ加減で実現している味のようだ。「豚のだしも出てるよね」「野菜いっぱい摂れるからいいよね」と、具材のバランスもいい。母も「子どもに野菜をいっぱい食べさせたいっていう母心」から生まれたレシピのようだ。
今回の動画に対して、視聴者からは「これからの時期温まって美味しそう」「アレンジ自在でいいね」「ご飯も進みそう」といった声が寄せられた。