eスポーツの名門、SENTINELS・TenZが明かす“プロ引退後の目標” 日本のファンに向けたメッセージ動画も
日本で注目する選手は“MACHINE”の異名も持つあの選手
——日本で親しい選手や注目している選手はいますか?
TenZ:すごく親しい、というと難しいね。どうしてもイベントで来日しただけだと日本のプレイヤーとゆっくり交流することができなくて。でも、それでもイベントで一緒に出演した選手たちとおしゃべりをしたり、一緒にプレイしたりするのはすごく楽しかったね。みんな個性豊かだし、すごく良い経験だったよ。
ああ、そうだ。印象的な選手でいえば、GON(FENNEL)選手は僕のお気に入りだよ! みんなから「GON MACHINE」って言われていたよね(笑)。一緒にプレイしていて楽しかったし、すごく良いよね。彼は僕と似ている部分があって、プロ選手なんだけれど、ストリーマー的な振る舞いもできる。そういう才能を持った選手という意味で、親近感を感じているよ。
——TenZ選手とKyaedeさんは、日本にも沢山のファンがいますよね。何かファンミーティング的なイベントを開催する予定はありますか?
TenZ:やれるならぜひやりたいね! 時間も出来たし、日本だけじゃなく、他の国も含めて色んな場所で検討したいと思ってる。個人的にも大好きな国だから、日本は絶対やると思う。そういうファンミーティングも含めて、今後はいろんなことに挑戦できるだろうから、今後の生活は楽しみがたくさん増えたよ。
——コンテンツクリエイターとして、今後どんなスタイルで活動していこうと思っていますか? また新たに挑戦したいことがあれば教えてください。
TenZ:選手としては引退するけれど、『VALORANT』はもちろん大好きなゲームだから今後もメインのゲームとしてプレイしていくと思う。でも、色んなことに挑戦していきたいね。ゲームジャンルでいうと、ホラーゲーム配信をたまにやるんだけど、リスナーからも好評だからもう少し頻度を増やしてもいいかなって思ってる(笑)。
それから、増えたリソースを使って大きな企画にも挑戦していきたいね。以前から計画してあたためていた企画もあるから、それも楽しみにしてて!
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