菊池風磨、JKのキス寸前シーンに“激怒”「よくないよねぇ」 『キミとオオカミくんには騙されない』7話

 一方、街ブラデート組は下北沢の街を満喫。下北沢らしいファッションデートを楽しむ姿が印象的だった。こちらはエミリの提案で、女子が男子のコーディネートを考えることに。

 デート中、エミリとまほは、そうについて「オオカミだと思う?」と話し合う。エミリはそうに対して気になっている様子。一方で、まだエミリを諦めきれないりゅたにとっては、かなり辛いデートとなっているようだ。

 しかし、思いが叶わないのはそうも同じだった。実は、そうはあんころから「ガクティーと向き合いたいと思ってる」と打ち明けられていたのだ。楽しそうな2人を見ていたくなくて、この街ブラデートに参加したことをエミリに打ち明ける。

 そんなそうに対して、エミリは「(自分がそうを)気になってるっていうのは確実」と告白。恋が叶わないと思えば、新しい恋の芽も生まれるもの。スタジオからは「かなり2人スイッチ入ったんじゃない?」という声も上がり、新たな展開の予感に期待が高まる。

 そして、やはり気になるのは、前回の予告で話題となった夕陽をバックに浮かび上がる“キス寸前”シーン。一体どのメンバーたちによるものなのか、その真相に注目が集まる。「キスありなの?」と菊池も大興奮。しかし、実際は“キスをしている風”のショットだったことが判明。「予告の作り方がよくないよねぇ」と菊池も思わずツッコミを入れる。

 第7話ではシリーズで史上初となる、オオカミくんへのインタビューも実施された。現在メンバーに紛れている3人のオオカミが、着ぐるみを着用し登場。さらにAIソフトで声を編集するという斬新な手法で、正体を隠したまま本音を語る。「余裕はない」「最終告白まで行ったらそこで初めて僕は壊れる気はしています」「罪悪感がある」などのコメントに、スタジオも真剣に考察を始める。

 この告白を受けて、ガクティーとこたのどちらかはオオカミであるという意見が出る一方で、エリヤやりゅた、そうも怪しいのではないかという声も。菊池も「逆にわかんなくなってきたな」と頭を悩ませる様子。

 オオカミくんの正体をめぐる推理合戦は、ますます熱を帯びていく。視聴者に自分の好きな人を守って欲しいと懇願するメンバーも現れる中、オオカミくんたちもそれぞれ苦しんでいるのかもしれない。一体誰がオオカミなのか。お守りカードの行方も考察しながら、次回を待ちたい。

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