掃除前の片付けが不要に 最適ルートで頑固な汚れを一掃してくれる最新鋭のロボット掃除機に驚愕
強力な吸引力と回転モップで、頑固な汚れも一掃
『Eureka J12 Ultra』は、ただ障害物を避けるだけではなく、その清掃能力も一級品だ。特に、5,000Paの強力な吸引力は、ペットの毛やホコリ、細かいゴミまでしっかりと吸い取ってくれる。
また、「RevoScrub™プレス回転システム」を搭載しており、2つの回転モップが床に強い圧をかけることで、頑固な汚れも浮かせてしっかりと拭き取る。
たとえば、フローリングにこびりついた食べ物の汚れや、ペットが室内に持ち込んだ泥なども、この回転モップのおかげで手軽に清掃可能。さらに、モップのクリーニング頻度を3段階で調整できるので、床の材質や汚れの程度に合わせて、最適な水量で掃除することができるのも嬉しいポイントだ。
クリーニング用の浄水タンクは、4.6Lの大容量なので頻繁に水を足す必要がなく、手間いらずな全自動の良さを損なわない。
自動でモップ洗浄・乾燥、手間いらずの全自動クリーニング
もう一つ特筆すべきは、『Eureka J12 Ultra』の「Auto-Dock™全自動モップ洗浄&乾燥ステーション」だ。掃除が終わると自動でステーションに戻ってモップを洗浄し、55℃の温風でしっかりと乾燥してくれるため、カビや悪臭が発生する心配がない。
また、ゴミも自動でダストカップに吸引され、75日分ものゴミを溜めることができるので、頻繁にゴミを捨てる手間が省ける。
音声アシスタント(Amazon AlexaやGoogle Home)と連携できるのも嬉しいポイントだ。仕事に出るときに床が汚れていたとしても、「掃除を始めて」と話しかけるだけで、帰宅する頃にはピカピカの部屋が迎えてくれる。全自動だからこそ、任せっきりでOK。手を汚すことなく、部屋の清潔を楽にキープできる。
長時間稼働で広いスペースもカバー、しかも静音設計
『Eureka J12 Ultra』は、一度の充電で最大150分間連続稼働が可能なバッテリーを搭載しており、広さ300㎡の部屋までカバーする。1回の掃除で広範囲を一気に清掃できるため、総床面積の広い2〜3階建ての家でもストレスなく使えるだろう。
意外と重要な静音設計にも注目したい。この点もかなり優れていて、リモートワーク中に『Eureka J12 Ultra』を使っても、会議や集中した作業を妨げることがなかった。従来のロボット掃除機と比べて、快適さが段違いだ。ペットや子供を驚かせてしまう心配がないのも、毎日使いたくなる理由の一つに挙げられる。
家事の易化が“QOLの向上”に
『Eureka J12 Ultra』を実際に使ってみて感じたのは、掃除の負担が大きく軽減され、その分、ほかの有意義なことに時間を使えるということだ。たとえば、毎日の床掃除に10分かかっているとしたら、単純計算すると年間では60時間以上にもなってしまう。映画なら約30本観られるし、ちょっとした資格を取得するための勉強時間にも充てられるかもしれない。
そう考えると、ロボット掃除機に掃除を任せることで、日常生活や仕事の質が格段にアップすることは間違いない。忙しい毎日を過ごす現代人にとって、『Eureka J12 Ultra』は非常に頼もしい存在だ。全自動の大きなメリット、ぜひ享受してもらいたい。
■製品情報
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