小林幸子、新型アルファードを購入 広々内装にご満悦「やっぱり新車って気持ちいい」

 歌手の小林幸子が、トヨタの「新型アルファード」を購入したと自身のYouTubeで報告した。

 2024年8月25日、公式YouTubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」に「【新車購入】新型アルファードが凄すぎる!中身をご紹介します!」と題して公開した動画で小林は、社用車を新調したと報告した。

 新たな社用車は新型アルファードで、ボディーカラーはシルバー掛かった茶色の「プレシャスレオブロンド」だ。小林は、茶色が好みではないものの、街中で同カラーの新型アルファードを見かけた際「一目惚れした」という。

 なお、前回乗っていた社用車もアルファードだったようで、小林のマネージャーを務める山村直暉氏によると、小林の乗る社用車は「完全に楽屋にしなければいけない」との考えから、かならずワンボックスタイプの車をチョイスしているとのこと。そのため、長年付き合いのあるカーディーラーに「新型」をオーダーしつつ、「その繋ぎで前回のやつを買って持っていた」と振り返る。

 「一番使いやすいものを考えてこれ(新型アルファード)にしてるんですよ」と山村氏。ステージで着用する大掛かりな衣装と、複数のスタッフとともに移動しなければならない小林が乗る車として、広々とした車内空間を誇る新型アルファードは「一番快適な移動楽屋」なのだとか。なお、同車が小林の元に届くまでに約1年あまりの期間を要したそうだ。

 その後、小林は「じゃーんですね! これです!」とプレシャスレオブロンドの新型アルファードを紹介。山村氏によれば、オプションにもこだわっており、「幸子さんに絶対にこれは必要だなと言うものだけを選んでいる」とのこと。まず、後部座席のドア回りには、着物姿で乗り降りすることが多い小林に配慮し、スライドドアの開閉に合わせて展開されるステップ「ユニバーサルステップ」と、足元を照らす「スマートフットライト」を搭載。さらに、各ドアには電動式のシェードも備わっており、日除け対策のほか、車内で簡易的な着替えをする際にも対応できるという。

 加えて、後部座席には純正装備でシートヒーター&クーラーを内蔵。かつ、ほぼフラットにシートを後ろへ倒せるため、移動時の快適さも担保されていた。もちろん、大御所を乗せる上での安全面も万全だ。山村氏は安全装備が「すごい進化している」と述べ、「ちょっとでも危険なことを瞬時に察知してくれるサポート機能が運転していてもとても安心」と語っていた。

 こうした至れり尽くせりの社用車について、小林は「すごいですね。さすがのアルファードだと思いました」「やっぱり新車って気持ちいいし」「すごくうれしいです」と喜び、コメント欄には「とても素敵な新車ですね」「動く楽屋サイコーですね」「特に色がカッコイイです」などの声が寄せられていた。

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