魔裟斗、納車の800万円超“新型ヴェルファイア”が即破損 トラブル発生に嘆き「マジかー」

 魔裟斗が自身のYouTubeチャンネルを2024年8月23日に更新。注文から1年待ったという『トヨタ ヴェルファイア』が、納車される様子を公開した。

 朝4時36分、愛知・名古屋へ向け東名高速道路を車で走る魔裟斗。5〜6年乗った『GLS(メルセデス・ベンツ)』とはお別れをし、『新型ヴェルファイアExecutive Lounge』を迎えにいくという。20年ずっとベンツを乗っていたが、初めてトヨタ車を“ノリ”で選択したそうだ。家族5人いるので、全員がゆとりあるように乗るためにも注文したという。

 約5時間かけて名古屋に到着した魔裟斗は、ヴェルファイアと対面。ドアを開けると、魔裟斗は「新車の匂い」と笑い、勢いよく車内に乗り込んだ。普段から「ヴェルファイア Z Premier」に乗っている(仕事用だそうだ)魔裟斗は、乗り心地の差について「全然違う」と力強くコメント。

 さらにエンジンをかけると、後部座席には自動的にテレビが出てきて、リモコン一つでエアコンなども操作ができる。また「Hey TOYOTA」と呼びかけた上で「温度を下げて」とお願いすると、AIが自動で行ってくれるという。魔裟斗は「すごい。それはなかなか優れてますね」と驚き、その全ての居心地の良さに「これはいいですね。これは超楽だわ。これはまさにExecutiveですね」とご満悦の様子だ。

 さらに魔裟斗は「Z Premierに仕事のときは乗ってるのね。ただこのシートが別物。シートも大きいけれど、クッション性が随分違う。めちゃくちゃ楽だよ。新幹線のグリーン車より全然良いよ」と紹介した。

 車体本体価格は「840万円」とのことだが、この価格設定に魔裟斗は「安くないですか!?」と反応。それほどにゆったりとした作りになっていて、ラグジュアリーな気分を味わえるということだろう。運転席に座っても魔裟斗は「なめらかですね。運転席も楽だわ」とご機嫌な様子。

 ただ納車されて6日後に悲劇があったようだ。魔裟斗は自身のInstagramで「マジかー。納車したばかりのヴェルファイアに飛び石でフロントガラスにヒビが」とつづりつつ、その様子が伝わる写真を公開。その上でYouTubeでは「早速修理に出しました。安全運転できましょう」と報告した。

 魔裟斗は「俺にとってこの空間はオフィス」とコメントしていたが、確かに移動時間はバカにはできない。そういった時間が充実することを考えると、必要な出費だったのではないだろうか。「トヨタ ヴェルファイア」のExecutive Lounge……どんな車なのか、気になる方はぜひ動画をチェックしてみよう。

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