タケヤキ翔、人間ドックで“D判定” 結果に「めちゃくちゃ怖くない?」

 YouTuberのタケヤキ翔が、2024年8月21日にチャンネルを更新。動画内で精密検査を受けるとともに、結果について視聴者に共有した。

 タケヤキ翔は、大食いや心霊スポットへの訪問などさまざまな動画を投稿している男性YouTuber。音楽プロジェクト「ラトゥラトゥ」のボーカルとしても活躍しており、現在のチャンネル登録者数は256万人(2024年8月23日)だ。

 今回は、YouTuberとして体に負荷がかかることも多いため、健康状態を確認するために人生で初めて人間ドックに向かう。冒頭では「人間ドック絶対やらなあかん職業、そしてジャンルよね」と話しており、少し不安そうな様子を見せていた。

 実際にクリックで心電図や肺活量、CT検査などを行って医師の説明を受ける。検査結果によると、右の腎臓が少し萎縮しているものの、恐らく生まれつきのようなので特に問題はないとのこと。感染症の検査でも大きな問題はなく「すごく優秀です」と診断を受けていた。

 しかし、その後に郵送された詳しい検査結果を見ると「脂質」の部分がD判定に。再検査が推奨されるため、タケヤキ翔は「これめちゃくちゃ怖くない?」と驚いていた。早速クリニックに行くと、総合判定はDだったが健康状態に問題はないようだ。

 結果に一安心するが、医師から「ピロリ菌はちょっと微妙ですね」「ここはちょっと、胃カメラ見てみないとわからんなていうところか」と追加の説明を受けている。また、サイズが小さいため、いまのところ大丈夫だが、3大激痛の1つである尿路結石も確認されたようだ。タケヤキ翔は、今回の結果を受けて「とりあえずちょっと安心した感じです。いやマジで焦った」と感想を話している。

 コメント欄では「これからも翔くんが元気で健康に活動していけますように…!」「これからも人間ドック毎年受けて元気な翔くんでいて下さい!!翔くんの動画アップされるのを楽しみにしています!!」などの反応が寄せられていた。

 検査結果で一時不安になったものの、大きな問題はなかったようで一安心だ。特に大食いを頻繁にするYouTuberは体への負担が大きいため、ファンとして体調管理を心配する人は多いだろう。今後も定期的な検査や栄養管理で健康を維持しながら活動を続けてくれるように願うばかりだ。

関連記事