おばたのお兄さん、人生初の人間ドックで「異常が見られる」結果に肝を冷やす　出産への献身的な姿勢に称賛の声

　お笑い芸人のおばたのお兄さん（以下、おばた）が、妻であるフジテレビアナウンサー・山崎夕貴（以下、山崎）の出産を控え、人間ドックを受診。「異常が見られる」という記述に肝冷やす結果となった。

　おばたが所属する吉本興業では、人間ドックは希望性となっている。そのため、今までしっかりと人間ドックを受けたことはなかった。おばた曰く「普段産婦人科でお腹の検診とかをやっているわけだから、そのたんちゃん（山崎アナの愛称）が受けてほしいと言うならすぐに受けるよ」と今回の経緯を説明。動画に映る山崎のお腹は膨らんでおり、順調に子供が育っている様子もわかる。

　本動画では健康診断の結果も発表されている。特に大きな問題はないものの、脂質代謝検査でわずかな異常があったとのこと。運動不足、過労やストレスから来るものだと、おばたは診断書を読み上げた。他にも血液像と白血球分類に異常が見られた。健康状態に異常はないと言うものの、一度医者に見てもらったほうが良いと山崎はアドバイスした。おばた自身も「変に根性論みたいなので今まで生きてきたからさ、ちょっとそこは見直さないとだね」と検査結果を踏まえ、反省の色を示した。

　おばたが運営するYouTubeチャンネル「おばたのお兄さんといっしょ」は、普段から山崎が出演し、出産までの準備を動画で公開している。また生まれた際にはおばたが名前をつけることが決まっており、早くもどんな名前がつけられるのか注目が集まっている。

　出産という大きなイベントを控え、協力しながら支え合っているおばた・山崎夫妻。この2人の様子だけではなく、将来的には子供もYouTubeに登場するのか。夫婦チャンネルとしてだけではなく、ファミリーチャンネルとしてのコンテンツ展開にも期待がかかる。そして、まずは何よりも、母子ともに健康な状態で出産を乗り越えてほしい。