ベンキュージャパンは、8月16日より東京・秋葉原にある「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」の2階にて「BenQ　ゲーミングコーナー」を展開する。この新設コーナーでは、プロフェッショナルe-Sports向けの「ZOWIE」ブランド製品と、没入感あるゲーム体験を提供する「MOBIUZ」ブランド製品、ならびにモニターライト『ScreenBar Halo』とドッキングステーション『DP1310』など関連製品も展示予定。

　このコーナーの開始を記念し、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」および「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」では、先着50名に「MOBIUZオリジナル猫麦とろろメモボード」をプレゼントするキャンペーンを実施する。

　特に注目したい展示製品は、「ZOWIE」のフラグシップモデル『XL2586X-JP』と、BenQ初のミニLEDバックライトを搭載した「MOBIUZ」の4Kゲーミングモニター『EX321UX-JP』。『XL2586X-JP』は、リフレッシュレート540Hzに対応し、動きのブレや遅延を抑えて滑らかな映像表示を実現。『EX321UX-JP』は、ミニLEDと量子ドット技術の組み合わせにより、輝度、コントラスト、色域カバー率を向上させ、ゲーム体験の没入感を高める映像美を特長とする。また『XL2586X-JP』は、リフレッシュレート540Hzに対応し、動きのブレや遅延を最小限に抑え、これまで以上に滑らかな映像表示を実現。また、『EX321UX-JP』は、ミニLEDと量子ドット技術を組み合わせることにより、従来のLEDパネルよりも輝度、コントラスト、色域カバー率が優れ、ゲーム体験の没入感を高める映像美が特長だ。

　なお、今回のイベントで店頭初展示となる、BenQの照明製品ScreenBarシリーズのハイエンドモデルである『ScreenBar Halo』は、周囲の明るさに応じて最適な照明を提供する自動調光機能や、3つの照明モードを備えたアイケアに特化したモニターライト。

　付属のワイヤレスリモコンにより手元での簡単操作が可能で、快適なゲーミング環境を実現する。また、beCreatusシリーズのドッキングステーション『DP1310』は、2つの映像入力端子と3つの映像出力端子を含む全13ポートを備え、スマートなデスク環境を構築する。ノートPCと作業用PCまたは次世代コンソールゲーム機の2台をメインディスプレイで切り替えながら作業するユーザーのニーズに応え、ワンタッチで切り替える機能を搭載しており、作業効率の向上、スマートなゲーミング空間の構築をサポートする。

　本コーナーは、「実際に製品を体験し、製品の魅力をもっと知っていただきたい」というヨドバシカメラとBenQ両社の想いが重なり実現。試遊スペースも用意されるとのことで、是非ともその実力を店頭で確認して欲しい。

■参考情報
＜BenQ ゲーミングコーナー＞
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba2階
住所：〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1?1
アクセス：JR山手線他秋葉原駅より徒歩1分
営業時間：9:30~22:00

＜展示製品＞
■ゲーミングモニター ZOWIE
XL2586X/XL2586X-JP 、XL2546X/XL2546X-JP 、XL2566K/XL2566K-JP 

■ゲーミングモニター MOBIUZ
EX321UX/EX321UX-JP、EX270QM/EX270QM-JP、EX2710Q/EX2710Q-JP、EX2510S/EX2510S-JP

■アクセサリー
ScreenBar Halo、DP1310