ゲーム音楽の“皇帝”伊藤賢治が語るイヤホン論 「サガ」シリーズのレジェンドが音響に求めるものとは?

 “イトケン”の愛称で親しまれる伊藤賢治は1990年にスクウェアに入社し、人気RPG「サガ」シリーズの楽曲をはじめ、これまでにさまざまなゲームやアニメ作品に向けて音楽を作ってきた。来年で活動35周年を迎える御大は、同シリーズ最新作『サガ エメラルド ビヨンド』でも辣腕を振るっている。今年10月には1993年に発売された『ロマンシング サガ2』のリメイク作『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のリリースも決定しており、ますます「サガ」シリーズへの注目が集まっている。

 本稿では同氏に、中国深センに本社を置くカスタムIEM(インイヤーモニター)ブランド「qdc」が展開する2つの有線イヤホン『SUPERIOR(スーペリア)』と『EMPEROR(エンペラー)』そして、Astell&Kernのポータブル USB-DAC『AK HC4』のレビューを行ってもらった。『SUPERIOR』は発売されて以降人気を博している同ブランドのエントリーモデル、『EMPEROR』は今年4月にリリースされたばかりのまさに“皇帝”の名にたがわぬハイエンドモデルだ。

 オーディオレビューのほか、今回のインタビューでは御大の視座に迫っている。(Yuki Kawasaki)

幅広いレパートリーの礎となった幼少期の経験 伊藤賢治が大事にする「リサーチとモデルケース」

ーーまずはあらためて伊藤さんの音楽的なルーツからお伺いできればと思います。いまやさまざまなジャンルの楽曲を作っていらっしゃいますが、なにがきっかけで音楽を作る側にまわったのでしょうか?

伊藤賢治(以下、伊藤):ピアノを4歳からやっているんですが、その前までさかのぼると……小さいころにテレビから流れてきた音楽は重要なルーツですね。たとえばニュース番組の曲とか、当時の音楽番組の劇伴だとか、そういったものは自然に入ってきていたような気がします。いまでも覚えてるのが、おそらく幼稚園のころ、お昼前のNHKで5分間だけ放送されていた天気予報ですね。そこで流れた音楽を数年前にYouTubeで見つけて感動しました。

 その後、カセットテープ全盛期がやってきて、親がポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンの音源を買ってきて、イージーリスニングに興味を持ち始めました。小学生のころはニューミュージックと言われているユーミン(松任谷由実)やオフコースなど、自分で作詞作曲できるアーティストが台頭してきて、それまでメインストリームだったアイドルや演歌の大御所から移り変わる時期だったようにも思います。当時は、ごちゃまぜにいろいろなものが入ってきました。

ーー伊藤さんの多ジャンル感と言いますか、音楽の幅広さはそのころからすでに培われていたんですね。「四魔貴族バトル2」(ロマンシングサガ3)ではブラストビート、最新作『エメラルド ビヨンド』の「首都警察、出動!」ではアーメンブレイク的リズムが採用されています。

伊藤:とはいえ、僕自身はそれを認識していないんです。実はブラストビートと聞いて具体的にどのようなものかを想像できません(笑)。いつも人から言われて気付かされることが多いです。オーケストラ音楽を作るとき、「伊藤さんの作り方ってジャズで言うとこうですよ」と言われてもピンとこないんですね。よくよく聞くと結構難しいことをやっているみたいなんですが、感覚的にやっているので、わからないんですよ。

【Video Soundtrack】四魔貴族バトル2(ロマンシング サ・ガ3)

ーー「下水道」(ロマンシング サガ)に関しても同じですか? この楽曲はファンから根強い人気があり、明らかにテクノポップを下敷きに作られたと解釈していました。

伊藤:“それっぽさ”はあるんですが、テクノポップを作ろうとはしていないです。たとえばこの曲のシーケンスはYMOとかTM NETWORKとか、当時の邦楽シーンで流行っていたアーティストたちにインスピレーションを受けたところはあります。ただ、音色などのニュアンスを参考にしているので、それ自体を作ろうと思ったわけではないんですが。ほかの曲に関してもそれはまったく同じ。あとから人に言われて、自分で再発見することがすごく多いです。

ーーそれで成立させられるんですね……! 私も趣味程度にDTMをいじっているのですが、ジャンルというある種の設計図がないといつまでも曲が完成しない実感があります。

伊藤:それに関しては、僕がほぼすべての楽曲をピアノソロとして書いているから可能なんだと思います。そこから膨らませるアレンジを、全部ピアノで弾けるんですよ。自分の場合はダンジョンだろうとバトルだろうとオープニングだろうと、いろいろなイベント曲をほぼすべて自分のピアノで弾き、そこから結果として生まれるのがテクノだったり、オーケストラだったり、例のブラストビートだったりなんです。

【Video Soundtrack】下水道(ロマンシング サ・ガ)

――『エメラルド ビヨンド』の曲のなかでは『扉を超えて』が一番好きなんですけども、この曲を作るうえでなにかをインスピレーションにしていますか?

伊藤:某特撮番組の主題歌などから、構成などを参考にしています。ああいった特徴を持つ曲を作りたいというところから始まって、あるアレンジャーに声をかけて、自分はそういう曲を書こうと。あの曲の歌詞はスコットランド民謡の「蛍の光」なんですよ。ディレクターの河津(秋敏)さんから「『蛍の光』を重要な位置付けにしたいから、その歌詞をもとに別の曲を作ってくれ」と言われて。だからまず「蛍の光」を分解するところから始めて、曲のメロディーを一切忘れ、歌詞から旋律を当てはめるパズルみたいな曲作りになりました。

『サガ エメラルド ビヨンド』キャラクターPV ディーヴァ ナンバー5編

――この曲に限らず、伊藤さんの曲はリズムも多彩です。“イトケン節”とはメロディーを指して言われることが多いように感じるのですが、リズムの部分にも白眉があると常々思っています。「扉を超えて」や「Carzy for Who?」は4つ打ちがベースですが、曲によってはアーメンブレイクのような独特なビートが採用されている場合もあります。リズムに関してはどのように当てはめてゆくのでしょうか?

伊藤:『サガ スカーレットグレイス』前後からアレンジャーをつけるようになっていったので、それ以降は曲を作るうえでチームが作られるようになりました。サウンドチームとしてアイデアを膨らませてゆくうえで、いろいろなアプローチが生まれて多彩化していった。いろいろなリズムの曲が出てきたのはその影響ですね。自分はむしろ「メロディーメイカーとして磨き続けよう」という考え方になっています。

――『サガ フロンティア』では「ALONE」に顕著に感じます。この曲はまさにメロディーに特化しているというか。

伊藤:そうですね。ちょっとオリエンタルな感じで。自分がスクウェアに入る前、いろいろなオーディションのようなものがあって、ヤマハの選考も受けたことがあるんですよ。デモテープを送ってみたんですが、それには1次選考で落ちちゃって。そのオーディションで賞をとられたオリエンタルな楽曲のイメージがずっとあって、「ALONE」を作るときに「そういえばあの曲、好きだったな」と思い出しまして。それにのっとった結果、ああいう形になったんですよね。そういう意味では、過去の自分が導いてくれたと言えるかもしれません。

ALONE

――ここまで出た曲を振り返っても、伊藤さんの音楽のニュアンスが多岐にわたっていることは証明できていると思います。未知のジャンルの曲まで作れてしまうならば、いよいよ伊藤さんに作れない音楽はないのではと思えてきます。

伊藤:実際そう思います。これは自慢とかではなく、大事なのはリサーチとモデルケースだという意味です。たとえば“魔女っ子”というキーワードがあった「泉ゆめはは元気です!」は自分世代の『魔法使いサリー』からはじまり、『魔女っ子メグちゃん』や『魔法の天使クリィミーマミ』、『おジャ魔女どれみ』など、その手の楽曲をひたすら聴き込みました。曲を作るよりも、リサーチに時間をかけているのではと思うくらい、その作業にリソースを割いてますね。そして“なりきる”ことも重要です。俳優みたいに変身するというか。それゆえに泉ゆめはの曲を作るときはウキウキしながら作業していましたから(笑)。そのときの様子はとても人には見せられない姿なんですけども(笑)。

『サガ エメラルド ビヨンド』キャラクターPV アメイヤ アシュリン編

――今年は『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のリリースも控えておりますが、差支えのない範囲で伊藤さんの今後の展望についてお伺いしたいです。

伊藤:やはりロマサガ2リメイクには僕個人としても期待しています。音楽に関しても、アップデートを施しつつ、当時の雰囲気を再現するように心がけました。おかずを増やしたり音の展開を変えたりと、サウンド面にもいろいろ工夫があります。ぜひプレイヤーのみなさんにも楽しみに待っていただけたらと思います。そして自分が来年で作曲家生活35周年になりますから、いろいろな形のライブをやっていきたいですね。

「ライブでもぜひ使ってみたい」 伊藤賢治が絶賛するイヤホンの強みとは?

――さて、ここからはここからはイヤホンについてお聞きしたいです。『SUPERIOR』の使用感からお伺いしてもよろしいでしょうか?

伊藤:まず、この製品をもとに私のイヤモニを作ってもらいたいです。それくらい素晴らしかった。音の解像度が段違いです。いま使っているイヤホンと比べると大きな違いを感じました。DAC(AK HC4)を介すとさらにその凄みが増したので、ちょっとビックリしましたね。形自体もすごくなじんでくれたので、自分のライブでもぜひ使ってみたいなと思いました。惜しむらくは、アンプとの接続がちょっと安定しないことでしょうか。プラグが緩いといいますか、それが少しだけ残念ではあります。もっとパチッとはめられれば、安定性も出てきます。それさえクリアできれば、素晴らしい製品だと思いますね。

――具体的にはどういった面でサウンドの良さを引き出してくれるのでしょう?

伊藤:鮮明だったのはジャズの曲でしたね。それもあまり楽器を使ってない、シンプルな構成の曲。ピアノやベース、ドラムといった三つの楽器がそれぞれ鮮明に鳴っているのがすごく特徴的だと思います。あとダンスミュージック、特にハウス・ミュージックですかね。綺麗に聞こえました。ジャズとハウスというとイメージとして相反するものに感じられますが、ジャンルで言えばこの二つはかなり好感触でした。

――出力できる音域も広いということですか?

伊藤:そうですね。若干低音が持ち上がっているかなと感じましたが、そこはイコライザーをいじれば調整できると思います。ユーザー側で調整すれば、オールジャンルに対応できるのではないでしょうか。向いていないかもしれない種類の音楽も一応挙げておくと、音数が多いものは合わないかもしれないです。ごちゃごちゃした音のミックスよりは、シンプルなものが映えると思います。

――フィット感にも言及されていましたが、ライブ中のイヤモニとしても可能性がありそうですか?

伊藤:演奏中は汗をかくので、途中でズレてくるんですよ。耳掛けがしっくり来なくなってると、当然着け直さなきゃいけないのでちょっと嫌なんですよね。このイヤホンはシールドが柔らかいので、自分の好きな掛け心地があります。そういう意味でも、本当に自分のイヤモニも作ってもらいたい(笑)。ケーブルノイズなども特になく、安定感もあります。

――DAC(AK HC4)に関してもお話がありましたが、特に変化があるのはどの部分でしょう?

伊藤:インピーダンスといいますか、音の抵抗をなくしてくれるような実感がありました。iPhoneの低音量でもすごく大きく聞こえるんですよ。普通だと、音のボリュームを8割ぐらいに設定しないと聞こえないのが、DACをかませると2割ぐらいでも聞こえます。あまりに相性が良いので、DACがあってこそのこの製品なのかなとすら思いましたね。もちろんDACなしでも全然綺麗なんですけれども、これがあってこそ実現できる華やかさはあると感じます。セットで欲しいですね。

――EMPERORはいかがでしたか? まさに「皇帝」の名に恥じぬ高級感がありますけども……!

伊藤:やはり「素晴らしい音」が約束されているだけあって、良い意味で驚きはなかったですね。音の膨らませ方というか、ベースやギターの生音の出力はやはり『EMPEROR』は優れていると思います。すべてのサウンドをリッチにしてくれるので、適切なボリュームを見つけるのに少し時間がかかるかもしれません。

――こちらのイヤホンはどういうジャンルの音が得意そうですか?

伊藤:ストリングスの音は特に綺麗に聞こえましたね。ですから楽器の良さを徹底的に引き出すことには長けていると感じます。高級なサウンドを追求したい場合、それを目的としたユーザーにはオススメできます。それを踏まえて言いたいのですが、『SUPERIOR』はすごい製品ですよ。

――本当に気に入ってらっしゃるんですね…!

伊藤:さすがに『EMPEROR』とまったく同じとは言いませんが、それほど差を感じない程度のクオリティを感じます。王道のニュアンスがあるんですよ。ポール・モーリアなどに魅了された身として言いますが、やはり王道には王道ゆえの良さがあるんです。だからこれは自分の好みとして聞いていただきたいのですけども、いわゆる“ドンシャリ”が好きな人間にとっては『SUPERIOR』はまさに求めていた音なんです。バランスが取れた高音と低音、そのなかでわずかに強調されたローエンド。「ドンシャリが好き」と発言すると、「ちょっとアマチュア過ぎない?」と言われることがあるんですが、こういう製品が出てきたいま、むしろこの話はそういうレベルにもないと思っています。その点については今後もいろいろなところで説明していきますけども、『SUPERIOR』のおかげでそういう好みを言いやすくなりました。

――現在の音楽シーンで考えても、いまのポップミュージックって本当に面白いですからね。細分化を経たうえで、まさに王道が求められている気がするというか。

伊藤:僕もそう思います。堂々と「王道が好きですよ!」っていう(笑)。話が合いますね!

■製品情報
qdc『SUPERIOR』
ドライバー:ダイナミック型(10mm径シングルフルレンジ)
ドライバー数:1DD / 1ドライバー(片側)
形式:密閉型
周波数応答範囲:10 – 40,000Hz
入力感度:100dB SPL/mW
インピーダンス:16Ω外音遮断:26dB 
ケーブル/プラグ:高純度無酸素銅4芯ケーブル(約120cm)※ブラックカラーPVC被膜使用。
コネクター:カスタムIEM 2pin、プラグ(金属スリーブ使用ストレート):3.5mm3極
付属品:SUPERIOR Cable 3.5mm3極アンバランス、ソフトフィットシリコンイヤーピース:3ペア(S/M/L)、 ダブルフランジシリコンイヤーピース:3ペア(S/M/L)、クリーニングツール、オリジナルキャリングケース
生産国:中国
メーカー保証:本体1年 / ケーブル・付属品6ヶ月

qdc『EMPEROR』
ドライバー:ハイブリッド(トライブリッド)型
ドライバー数:1DD+10BA+4EST / 15ドライバー(片側) 超低域:10mm径ダイナミックドライバー×1 低域:BAドライバー×4 中域:BAドライバー×2 高域:BAドライバー×4 超高域:静電型ドライバー×4 (5サウンドチャンネル/5wayクロスオーバー)
形式:密閉型
周波数応答範囲:5 – 40,000Hz
入力感度:106dB SPL/mW
インピーダンス:15Ω外音遮断:26dB 
ケーブル/プラグ:3in1プラグ採用ブラック被膜プレミアムケーブル(特別版IEM 2pinコネクターカバー仕様)ケーブル長:約120cm  コネクター:カスタムIEM 2pin(0.78mm)フラットタイプ
プラグ:交換式マルチプラグ / L字(3.5mm / 2.5mm / 4.4mm)
付属品:3in1プラグ採用ケーブル、3.5mm 3極アンバランス変換プラグ、 2.5mm 4極バランス変換プラグ、4.4mm 5極バランス変換プラグ、qdcTips Soft-fitシリコンイヤーピース:3ペア(S/M/L)、 シリコンイヤーピースダブルフランジタイプ:3ペア(S/M/L)、フライトアダプター、3.5mm to 6.3mm変換プラグ、クリーニングツール、キャリングケース
生産国:中国
メーカー保証:本体1年 / ケーブル・付属品6ヶ月

Astell&Kern『AK HC4』
サイズ (W×H×D):29.5mm × 64.5mm × 14.5mm
重量:約31g
DAC:AKM AK4493S
対応サンプリングレート:PCM:384KHz/32bit/ DSD : DSD256(11.2MHz/1bit) ステレオ
対応OS:Windows 10、11 / MAC OS X 10.7以上、Android OS / iOS(スマートフォン&タブレットPC)、Switch / PS5(家庭用ゲーム機)
入力:USB Type-C (UAC 2.0 / UAC 1.0 切替可能)
出力:3.5mmアンバランス出力 (3極)/4.4mmバランス出力(5極GND結線)
アウトプットレベル(無負荷):2Vrms(アンバランス) / 3Vrms(バランス) 
出力インピーダンス:0.9Ω(アンバランス 3.5mm) / 1.6Ω(バランス 4.4mm)
周波数特性:
±0.062dB (20Hz~20KHz), アンバランス / ±0.063dB (20Hz~20KHz), バランス
±0.066dB (20Hz~70KHz), アンバランス / ±0.067dB (20Hz~70KHz), バランス
S/N比:118dB @ 1KHz, アンバランス / 118dB @ 1KHz, バランス
クロストーク:-134dB @ 1KHz, アンバランス / -136dB @ 1KHz, バランス
THD+N:0.0005% @ 1KHz, アンバランス / 0.0009% @ 1KHz, バランス
IMD:0.0005% 800Hz 10KHz (4:1), アンバランス / 0.0004% 800Hz 10KHz (4:1), バランス
付属品:Type-Cデュアルノイズシールドケーブル, Lightningデュアルノイズシールドケーブル
生産国:韓国 
メーカー保証:本体1年 / 付属品90日

〈品名・JAN・型番・希望小売価格〉
『SUPERIOR Piano Black』
JAN:4549325070078
型番:QDC-SUPERIOR-BK
希望小売価格:税込14,300円

『SUPERIOR Vermilion Red』
JAN:4549325070450
型番:QDC-SUPERIOR-RD
希望小売価格:税込14,300円

『SUPERIOR Azure Blue』
JAN:4549325070085
型番:QDC-SUPERIOR-BL
希望小売価格:税込14,300円

『SUPERIOR Rondo Purple』
JAN:4549325077985
型番:QDC-SUPERIOR-RP
希望小売価格:税込14,300円

SUPERIOR 製品ページ:https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_4660.php

『EMPEROR』
JAN:4549325077985
型番:QDC-EMPEROR-S
希望小売価格:税込550,000円

EMPEROR製品ページ:https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_4878.php

『AK HC4』
EAN:8809954220647
型番:IRV-AK-HC4
希望小売価格:税込39,980円

AK HC4 製品ページ:https://www.iriver.jp/products/product_244.php

▼伊藤賢治さんのサイン入り『SUPERIOR Vermilion Red』をプレゼント▼

 外装に伊藤賢治さんのサインが入った『SUPERIOR Vermilion Red』を1名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。

<X(旧Twitter)からの応募>
 リアルサウンドテック公式Xをフォローし、本記事の応募投稿をリポストしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。

リアルサウンドテック公式X

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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※当該プレゼントは、応募者が第三者へ譲渡しないことが応募・当選の条件となります(転売、オークション・フリマアプリ出品含む)。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合がございます。

<応募締切>
8月7日(水)終日

広がり続ける“イトケン節” 『サガ エメラルド ビヨンド』の壮大なナラティブをまとめ上げた、多彩な楽曲群

スクウェア・エニックスが、人気RPG「サガ」シリーズの最新作『サガ エメラルド ビヨンド』を4月25日にリリースした。

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