急冷アイスコーヒーもお手軽に 『カフェばこPRO』で楽しむ“夏の本格コーヒーライフ”

 挽きたてのコーヒーがボタンひとつで手軽に楽しめるコーヒーメーカーはありがたい存在。今回は、この季節には嬉しい1台で急冷アイスコーヒーも味わうことができる、『カフェばこPRO』で実際にコーヒーを作ってみたのでレビューします。

スリムでおしゃれ。インテリアにも馴染むデザイン。

 『カフェばこPRO』は、幅16.6センチ、奥行き27.3センチ、高さ42.1センチの非常にスリムなデザインが特徴。


 リビングの机やキッチンの棚に置いても場所を取らず、おしゃれなデザインがインテリアによく溶け込みます。

キッチンの棚にちょうどよく収まる。

 今回レビューで使用したモデルのカラーは「ダークブラウン」。まるでコーヒー豆のような洒落たブラウンカラーで、どんなインテリアにもマッチします。重さは4.5kgと軽量で、女性でも楽に運ぶことができます。

夏にぴったり!急冷アイスコーヒーを作ってみた

  『カフェばこPRO』では、「コーン式」ミルを採用しています。コーン式とは、円錐状の刃を回転させ、切り刻むようにしてコーヒー豆を挽くタイプのこと。 精度が高く均一な粒度で豆を挽けることができ、ひきたての香りと新鮮なコーヒーを楽しめるのがメリットです。そして、今回使用した「SC-C271」モデルは、真空二重構造で保温力の高いステンレスサーバーも特徴となっています。ステンレスサーバーだからこそ、「急冷式」アイスコーヒーを作ることができるのです。

 それでは早速、急冷アイスコーヒーを作ってみます。

豆は『カフェばこPRO』専用の シロカオリジナルブレンドを使用。
まずはホッパーにコーヒー豆を投入します。

 ひき目調節ダイヤルを回して、粒の粗さを設定します。粗びきの方があっさりした味わいとなり、細びきの方が苦味やコクが強調された味わいに仕上がります。シロカオリジナルブレンドの豆は、細挽きの「ひき目4」がおすすめだったので、そちらに設定してみます。

バスケットに市販のペーパーフィルターをセット。(※バスケットリングで固定)
給水タンクに水を入れます。豆や水の軽量は不要なので、かなり手間が省けます。
よく冷えたアイスコーヒーを作るため、サーバーに氷をたっぷり入れ、本体にセット。

 ボタンを押し、サイズは「アイス60ml」を選択します。杯数は「3杯」または「4杯」を自由に選ぶことができます。


 コースやサイズを選んだら、あとは《スタート/取消》ボタンを押すだけ。ガリガリと音がして、豆が挽かれていることがわかりました。10秒ほどですが豆を挽いている時のボリュームは想像以上に大きいです。部屋の中にコーヒーの良い香りが漂います。

 蒸らしの工程のあと、コーヒーの抽出が始まります。3−4分ほど待つとピーッという抽出終了の合図が聞こえました。サーバーを取り出し、たっぷりと氷を入れたグラスにコーヒーを注ぎます。

氷のカランという音が夏らしさを感じる

 一口飲んでびっくり。苦味が凝縮されていて、とてもクリアな味わいで美味しい! インスタントコーヒーでは味わえないような、きりっとした味で、コーヒーの香りや味がダイレクトに伝わってきました。


 こんなに手軽に「急冷式アイスコーヒー」ができるのなら、本格的な夏シーズンには毎日飲んでしまいそう。ステンレスサーバーで保冷するので、より長い時間おいしいコーヒーも楽しめます。ステンレスはうっかりぶつけたり落としたりしても割れる心配がないのも安心です。

ホットコーヒー1杯だけ、なら「じかマグ」

 もちろんアイスコーヒーだけでなくホットコーヒーも楽しめる『カフェばこPRO』には「じかマグ」という、マグカップに直接1杯抽出できるモードも搭載されています。


 コーヒーを1杯だけ飲みたいな……という時に、ハンドドリップをしたりお湯を沸かしてインスタントコーヒーを作るのは、正直時間がかかって面倒。「じかマグ」だど、マグカップ1杯で完結でき、洗い物も減るので助かります。家族にアイス派とホット派がいる時でも、1台で2役をこなすので、喧嘩をせずに使えそうです。

ソファに座り、ゆったりとコーヒータイム

 カフェばこPROにはタイマー機能もついているので、あらかじめ設定した時間に運転も開始できます。朝は準備にバタバタしますので、前日の夜にセッティングしておくことでゆっくりと朝のコーヒータイムを楽しめそう。

 使い終わったら、バスケットを取り出してペーパーフィルターを捨てるだけなのでとても簡単。給水タンクやサーバー、ペーパーフィルターをセットするバスケットなどはスポンジで洗うことができます。


 取り付けや取り外しも楽なので、掃除が億劫にならず、いつも清潔な状態を保つことができます。10万円以上するコーヒーマシンもある中で、『カフェばこPRO』は公式サイトで3万3,000円ほどで購入可能です。挽きたてのコーヒーが美味しく飲めて、お手入れも簡単で、かつおしゃれ。コスパは最強と言っていいでしょう。

 『カフェばこPRO』は、サイズがコンパクトなので一人暮らしでも活用できますし、3、4杯淹れることもできるのでファミリーでも幅広くコーヒーを楽しめそう。自分でハンドドリップをする場合、器具を揃えたり、準備の時間がかかって面倒だと感じる方もいるでしょう。

 しかしコレなら、淹れたての美味しいコーヒーを手軽に楽しむことができます。毎日コーヒーを飲む習慣があるなら、大活躍間違いなしです。コーヒー豆は挽いて粉にすると30分で劣化すると言われていますが、活用すれば挽きたての新鮮なコーヒーを美味しく味わうことができます。

 1台で手軽に美味しいコーヒーを一年中楽しめそうです。ぜひ日常の一杯に取り入れて、豊かなコーヒーライフを送ってみてはいかがでしょうか。

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