新生活におすすめの高性能&可愛い「ピンクガジェット」4選 今年の流行色をガジェットで取り入れよう

高性能&可愛い「ピンクガジェット」4選

 アメリカを拠点とする「色」に特化した企業であるPANTONE社が毎年12月に発表する「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー」。2024年のテーマカラーに選ばれた「Peach Fuzz(ピーチ・ファズ)」という淡いオレンジトーンのピンク色が、今年の流行色として注目されている。近年、スマートフォンやパソコンもカラーバリエーションが豊富になっており、その中でもピンク色のガジェットは人気だ。

 
 
 
 
 
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 そこで今回はピンク色のガジェットを4選、筆者自身が日常生活で実際に使用してみた様子もふまえながら魅力をお伝えしていく。きっと、白や黒といった定番の色にこだわる方でも、「ピンクガジェット」に魅了されるはずだ。

アクセサリー感覚なピンク色のオープンイヤー型イヤホン

 おすすめ「ピンクガジェット」の一つ目は、Ankerのオープンイヤー型イヤホン『Soundcore AeroFit』だ。今回紹介したいカラーは淡いピンク。筆者は雨や風がある日は髪の毛を結んだり耳にかけることが多いのだが、お借りした本製品を装着するとイヤリングやピアスを着けなくても顔周りが華やかになった。

 本製品はオープンイヤー型で耳に掛けるように装着するため、ファッションアイテムとしても可愛いのだ。耳にイヤホンを装着するだけで流行色を取り入れられるのは嬉しい。

 また、今までワイヤレスイヤホンを使っていた筆者はオープンイヤー型イヤホンの想像以上の着け心地にも驚いた。しなやかな素材なので耳も痛くなりにくくフィット感抜群なのだ。耳を塞がないのに音漏れの心配もなく、周りの音も聞こえるので通勤通学時やお散歩にも最適だ。

『Soundcore AeroFit』を装着し、ピンク色の服を着た愛犬と散歩している様子をBeRealで撮影

 

くっつけるだけで充電可能 淡いピンク色に癒されるモバイルバッテリー

 次に紹介するのがAnkerのモバイルバッテリー『Anker 321 MagGo Battery』だ。

 本製品はUSB-Cケーブルを使用しスマートフォンやタブレット端末を充電できるのはもちろん、iPhoneやその他の機器をワイヤレス充電できる。強力マグネットによりiPhoneにピッタリとくっつき、鞄に入れてもかさばらない薄型デザインになっている。

 今回使用した色はピンク。お出かけ時に沢山写真を撮る筆者にとってワイヤレス充電は便利なだけでなく、普段使用するガジェットがピンク色だと自然と気分が上がる。可愛いだけでなく機能も兼ね備えているなんて一石二鳥のアイテムだ。

どんなシーンにも馴染む!洗練されたピンクベージュのノートPC

 続いて紹介するのはHPから発売されているノートPC『HP Pavilion Aero 13-be 』のピンクベージュ。本製品はわずか1㎏未満の超軽量設計になっており、持ち運びに便利だ。また、色調やコントラストの変化が少ないIPSディスプレイ搭載のため長時間の仕様でも目が疲れにくいのもポイントだ。

957gで持ち運びもラクラク
「ピンクガジェット」に囲まれ作業効率アップ

 今回の特集は本製品で執筆した。本製品はタイピングの感覚も軽く、キーボードもピンクベージュなので手元が常に可愛い。上品な落ち着いたピンク色の本製品は肌なじみも良く、ピンク色に抵抗がある人にも挑戦しやすい色合いだ。

「ピンクガジェット」をコーデの差し色として取り入れよう

鮮やかなピンク色が目を惹く

 続いて紹介するのはG-SHOCKの『GMA-P2100-4AJF』だ。本製品はバンドからフェイスまで鮮やかなピンク色で統一されており、デジタル・アナログコンビモデル『GMA-S2100』を更に小型化した腕の細い人にもフィットするサイズ感になっている。また、タイマーやアラーム機能、ダブルLEDライトも搭載されており機能性も抜群だ。

どんなコーデでも差し色の役割を担ってくれる万能なピンク

 本製品をメインにコーデを組んでみたが、このようにガジェット主役のコーデをするのもありだ。普段ピンク色の服を着るのに抵抗があるという人も、ガジェットから遊び心を加えてみるのも気分転換になりそうだ。

 今回は学生も社会人も取り入れやすい「ピンクガジェット」を4選紹介した。まずは、流行色をファッションアイテムではなくガジェットから取り入れてみるのもいいかもしれない。ワンポイントでピンク色を取り入れると日常の良いアクセントになること間違いなしだ。是非「ピンクガジェット」で華やかな新生活をスタートさせてみてはいかがだろうか。

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