ロンブー淳、総額2000万円「テスラ モデルX」がついに納車 実物に感嘆「ずば抜けていい」

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2023年12月26日に自身のYouTubeチャンネルを更新。納車まで2年半掛かった「テスラ モデルX」が届いたことを報告した。

 すでに「テスラ モデル3」を所有している淳。動画の冒頭では同車を運転しながら、「とある場所に向かってます。というのもやっとです。2年半待ちました!」「心が躍っております」とコメントしつつ、意気揚々と「モデルX」のお迎えに向かった。“憧れのファルコンウイングに乗りたい”という思いで、2年半もの間、納車されるのを待ったという。

 到着した先は「テスラデリバリーセンター有明」。スマホで簡単に受付を済まし、鍵の受け取りが完了。あまりのスムーズなやり取りに淳も「え!?これで完了?」と驚いていた。なんと到着から2分で納車となったようだ。

 ブラックを基調とした「モデルX」と対面し、淳は「かっこいい!」「ずば抜けていいですね」とテンションマックス。さっそく運転席に座ると、ヨーク型のハンドルが存在感を放っている。ブレーキを踏めば運転席のドアが閉まる仕様になっており、「これこれ、これに感動したんですよ」と改めて、その操作性の高さにうっとりしていた。

 いままで乗っていた「モデル3」よりも「モデルX」がひと回り大きい。淳は「“家族で遠出するか”ってときはモデルXで、チョロチョロっと移動するときにはモデル3なのかな」と選択肢が増えたことを喜んでいた。

 自身のスマホと連動させ、初のファルコンウィング開閉の儀を行うと、「すごーい!!」と再び感動。スマホですべてのドアを操作することが可能だという。後部座席にあるモニターは各種サブスクにも対応しており、淳の子どもたちも快適なドライブ時間が過ごせそうだ。

 実際に街へとドライブへ出掛けてみても、淳は「モデルX」の性能の高さに感動。「モデル3」は右ハンドルに対し、「モデルX」は左ハンドルとなり、「ちょっと緊張しています」「事故らないようにしないと」と気をつけていたが、一方で「とにかく私はうれしいですよ」とニヤニヤが止まらない。

 動画のタイトルには「総額2000万円!」と掛かった費用が力強く書かれてある。大金を払って得た、淳のときめきが視聴者にも伝わったようで、「車好きでも本物見ることは一生ないだろうから、こういう動画はとても有り難いです!」「かっこいいですねー!ハンドルすごい 内装がめちゃくちゃかっこいい」「2年半待って2分で納車完了 嬉しそうな淳さんの様子を観ていたら、こちらまで楽しい気持ちになりましたなどの声がコメント欄に寄せられている。

 相方の亮が国産の旧車をこよなく愛しているのに対し、淳が最先端のテスラを2台持ち、というのが、コンビそれぞれの個性を物語るようで面白い。淳が購入した「テスラ モデルX」、詳細が気になる人はぜひ動画をチェックしてみよう。

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