第6話は、いよいよ中間告白が。中間告白以降は、男性1人、女子2人の3人での同棲生活になる。その同棲生活に進むには、男性はガールチームとレディチームの2組から指名されなければならず、女性は男性から選ばれなければいけない。

　そのため、5話のフリータイムからは女性陣だけでなく、男性陣からのアピールも見られた。1番印象的だったのは、やはり大きな声でレディチームのユカコを指名したタイスケだろう。そのことには前回も触れたが、やはり同じくタイスケが次のステージの候補に入っているミナミは「あれは、どういうこと？」と良い気はしていないようだ。しかし、そこでタイスケは、次のステージに進むためにはガールチームからも、レディチームからも指名されねばならないことを説明。恋愛初心者ゆえの素直さで、ミナミをしっかりと納得させた上で、ミナミへの思いもしっかりと伝える効果的なアピールタイムを過ごした。

　また、多くの女性から指名されているフクちゃんことユウジは、積極的に思いを寄せてくれているサアヤに「理想像が一人歩きしているんじゃないか」と本音を吐露。「そんなにできた人間じゃないし、性格もめちゃくちゃいいわけではない」「こんなところあるんやって幻滅されるかもしれない」と次のステージに進むにあたっての不安を話したのだ。

　そんなフリータイムを経て、いよいよ迎えた告白タイムは怒涛の展開となった。