ヒカキン、ポケモンイベント初登壇で「うれしい~」 『Pokémon Sleep』先行体験に笑顔「カビゴンがいるだけでかわいい」

 株式会社ポケモンは7月19日、ゲームアプリ『Pokémon Sleep』ローンチ記念イベント『FUN SLEEP SUMMIT〜睡眠をもっと楽しみに〜』を都内で実施し、代表取締役COOの宇都宮崇人氏と『Pokémon Sleep』プロジェクト担当の首藤まり江氏に加え、ゲストとしてお笑いコンビ・錦鯉、タレントの丸山桂里奈、YouTuberのHIKAKINが登壇した。

 『Pkémon Sleep』は、朝起きることが楽しみになるゲームアプリとして7月20日にリリース予定。枕元にスマートフォンか「Pokémon GO Plus+」を置いて夜に睡眠計測を行い、翌朝にはポケモンたちの寝顔をリサーチして、日中はカビゴンを大きく育てる。ユーザーがよく眠り、カビゴンが大きくなるほど、ポケモンたちとの新たな出会い、新たな寝顔の発見につながるという遊び方だ。

 ゲストの4名はアプリを先行体験し、実際の計測内容とともに使用感を紹介。錦鯉・渡辺隆と丸山は4時間台、錦鯉・長谷川雅紀は2時間台、HIKAKINは1週間の計測で2時間〜4時間台と、多忙さを感じさせる短めの睡眠時間となっていた。

 ポケモン好きとして知られるHIKAKINだが、ポケモンのイベント登壇は初。登場時には「ロゴ見て『うれしい〜』って思っちゃいました」と笑顔を見せると、アプリの使用感については「起きてすぐ(ポケモンのことを)思い出すので、楽しかったですね」と、朝起きるのが楽しみになったと明かした。さらに初代ポケモン世代としては「初期の頃のポケモンもいて、それもうれしかったですね。カビゴンがバンっているだけでかわいい」とも語っている。

 また、イベントではそれぞれの睡眠ルーティーンも紹介。渡辺は「裸で寝る」と告白し、丸山は思わず「やだ」と一言。それでも渡辺は「今の季節だと家着いたら裸ですから。突然の来客は居留守を使うこともあります」と自宅での習慣に言及し、「素肌とシーツのふれあいが好き」と譲れない理由も語っている。テレビを見ながら寝落ちするという長谷川は「2時間ごとに目が覚める」と悩みを明かすと、「眠くなってきたらテレビを消しましょう」とアドバイスを受けていた。

 『Pokémon Sleep』は20日にiOS/Androidでリリースされる。

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