むくえなちっく。の「コムドット」プロデュースイベントにかける想い 「初の東京ドームがステージに立つ側なんて贅沢!」
コムドットは「地元の先輩」という感じ
ーー改めて、今回のイベント出演が決まったときの感想を教えてください。
えなぴ:まず、コムドットさんの動画を見て「やばい! クリエイターが東京ドームに出る!」と思いました。そして気が付いたら自分たちも出させていただくことになっていて、さらにビックリ(笑)。あとは、ワクワクした気持ちでいっぱいになりました。
むく:最初は嬉しい気持ちが1番大きかったですが、徐々にイベントの規模の大きさなどを理解してきて。楽しみと同時に不安な気持ちも少しはあります。
ーー東京ドームには観客として行ったことはありますか? 思い出のエピソードがあれば教えてください。
えなぴ:東京ドームには友達に連れて行ってもらったライブで行ったことがあるんですが、その時はステージから一番遠い席だったんです。逆にドーム全体を見渡せる席だったので、すごい規模の会場だなと思っていました。東京ドームに行ったことのある人は「このステージに立つ人ってどういう気持ちなんだろう?」って1回は考えたことあると思うんですけど、まさかその答え合わせができる日が来るなんて……! ありえないけど不思議な話だなと感じています。
むく:私は行ったことがないです。東京ドームにも初めて入ります(笑)。楽しみです!
えなぴ:初めて東京ドームに足を踏み入れるのが、ステージに立つ側としてなんてめっちゃ贅沢な経験だよね!
ーー総合プロデュースを務めるコムドットさんとの印象深いエピソードがあれば、教えてください。
えなぴ:思い出深いエピソードはたくさんありますが、1番は去年の年末にあった「チャンネル登録球技大会」ですね! そこですごく仲良くなりました。最初にお会いしたときはド緊張だったのですが、その球技大会から知り合いになれた感じというか、打ち解けた感じです。
ーー世代のトップを走るコムドットさんはどんな存在でしょうか?
えなぴ:私たちも最初にお会いする前は、「コムドットさんは自分たちにとってどんな存在になるんだろう?」と思っていたんですけど、結論「年が近い親戚のお兄ちゃん」みたいな感じがします。
むく:年が近いのでノリは似ているけど、カッコよくてオーラもあって憧れもあるというところから「地元の先輩」という感じもあります。頼れるお兄ちゃん、先輩って感じです。
ーーご自身の出番を含めて、見どころを教えてください。
えなぴ:これだけたくさんのクリエイターが集まってイベントを行うということが初めての事なので、そこがまず注目ポイントです。
むく:自分たちのステージに関しては、とにかくいま緊張しているので大口は叩けないのですが(笑)。もともとステージを見ることも大好きなので、見てくださる側の気持ちを考えながら練習をしているので楽しんでいただけるはずです。
むく・えなぴ:あと、今回初めてオリジナル衣装を作ったので、それをステージで初お披露目します! 「THE むくえな」という衣装を作りたくて、形や色などむくえなを表現する感じになっているので期待してください!
ーーイベントに向けて行っていること、努力していることを教えてください。
むく・えなぴ:私たちの新曲があるんですけど、その新曲披露に向けて準備しています。今回はダンスもありますし、歌って踊るということが初めてなのでしっかり頑張りたいです。ダンスは私たちの武器でもあるので、注目いただきたいです。