HUAWEIの新作スマートウォッチ『HUAWEI Band 8』が5月11日より発売される。

　『HUAWEI Band 8』は、約8.99mmで約14gとファーウェイ史上最も薄くて軽量なディスプレイを搭載し、前モデル『HUAWEI Band 7』と比べて重さを約2g、薄さを約1mm減らすことに成功。また、各健康モニタリングが進化し、睡眠モニタリングは、独自のアルゴリズムHUAWEI TruSleep™ が2.0から3.0にアップグレード。そのほか、血中酸素モニタリング、心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、生理周期トラッキングも搭載し、バスケットボール、サッカー、eスポーツが新たに加わったカスタムワークアウトモードは100種類となる。

　10000種類以上となる文字盤はAOD（Always On Display）文字盤の常時点灯機能を搭載。充電速度も前モデルに比べて早くなり、約45分で充電が完了し、5分充電すれば2日間程度使用可能。着信やメッセージの確認、LINEやSMSへのクイック返信、天気情報、音楽再生コントロール、遠くから写真撮影ができるリモートシャッター機能、アラーム（振動）、タイマーなどにも対応している。

　カラーバリエーションは、ミッドナイトブラック・サクラピンク・エメラルドグリーンの3色で市場想定売価8,580円（税込）となる。

■製品概要
・製品名：HUAWEI Band8
・サイズ：約24.54×約43.45×約8.99（W×H×Dmm）
・重量：約14ｇ（バンド含まず）
・通信規格：Bluetooth（R）5.0 BLE
・防水：5ATM
・バッテリー（通常使用）：約2週間
・市場想定価格：8,580円（税込）
・『HUAWEI Band 8』 製品ページ
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/band8/