登録者145万の人気YouTuber・中町JP、詐欺師と間違えられ警察に囲まれる 当時の状況について詳しく説明
2023年2月16日、登録者数145万人を誇る人気YouTuber、中町兄妹がチャンネルを更新。詐欺師と間違えられ、事情聴取を受けたことについて語った。
中町兄妹は、兄の中町JPと妹の中町綾が運営を行っているチャンネルで、大食い企画や購入品の紹介など、日常的なコンテンツを主に投稿している。今回の動画では、兄の中町JPがプライベートでよく通っているコンビニに行った際、突然警察に取り囲まれて事情聴取を受けたと話していた。
動画冒頭で「とんでもないおもろい話持ってきてます」と切り出した中町JP。ポケモンカードを買うために連日コンビニでお金を下ろしていたところ、3日目にパトカーが4台ほど駐車し、突然警察官に取り囲まれ「通報がありました」と告げられらたらしい。「コンビニでお金を下ろしすぎてたから、3日連続」と、動画内で当時の状況について語っている。
その後、自身のYouTubeチャンネルなどを見せて身分を証明したため、特に大ごとにならず、警察から謝罪の言葉ももらったとのこと。コンビニの店員によると、お客さんの誰かが通報したらしいが「お客さんが通報するわけなくない?」と、中町JPは疑っている様子で、「絶対店員さんだと思うのよ」と発言していた。1年間ほど通っていたコンビニということもあって、行きづらくなってしまったことにショックを受けている様子も伺える。
趣味として楽しむためのポケモンカードを買うために、お金を下ろしただけで通報されるのはかなりショックを受けるはず。中町JPは、今回の動画冒頭で、落ち込んだもう1つのエピソードとして、過去に撮影した企画のデータが飛んでしまったことも報告していた。復旧できるか分からないが、現在25万円をかけて業者に修理の依頼をしているという。嫌なこと続きで参ってしまっている様子だったが、せめてデータだけでも復旧できることを願おう。