ゲームジャーナリストのImogen Mellor氏はマッチングアプリ「Tinder」にて、とても興味深いゲームを公開しているユーザーに“スーパーライク”をされたと明かしている。

　その相手は、「もし自分とデートしたらこういう感じ」というシチュエーションを再現したゲームをウェブで公開しているユーザーだった。Mellor氏は、ゲーム上でそのTinderユーザーとのデートを疑似体験できることに衝撃を受けたようだ。

　Mellor氏は「神に誓う…..その人とのデートを疑似体験できるゲームを作っている人にスーパーライクされた。しかもちゃんとプレイできるなんて？？」と投稿しており、そのデートゲームを紹介している。

　32-bitのこちらのゲームは、制作者であるTinderユーザーがデート相手を探すために作ったゲームのようで、プレイヤーはキャラクタービルダー機能で自分の容姿などを設定することができる。また、ゲーム内には制作者の趣味、熱意、好きな料理、そして自宅の3Dモデルが公開されているようだ。

　Mellor氏は「この人はタイプの女性がとても明確なようだ。ゲームには相手に求めていることの詳細が記載されている」ともツイートしている。