『エルデンリング』のエルデの獣、“足の指”の画像が海外プレイヤーに衝撃を与える

 2022年2月25日にフロム・ソフトウェアから発売されたオープンワールドアクションRPG『エルデンリング』。壮大な世界観と難易度で世界中のゲームファンを魅了した名作で、キャラクターモデルのクオリティとディテールの細かさも評価されている。

 大蟻、巨大ザリガニ、ドラゴン、そして巨大熊などを彷彿とさせるリアルなモンスターが多いなか、本作の真のラスボスとも言える「エルデの獣」のとある特徴が話題になっている。

 頭のない黒い半透明なドラゴンのような見た目をしている「エルデの獣」は、ゲーム中では基本的に黒い湖と化した地面にいるため、全身を見ることは難しい。しかしこのたび、TwitterユーザーのHaloLagann氏が「エルデの獣」の“足の指”を投稿したところ、『エルデンリング』ファンから大きな注目が寄せられた。

 どうやら「エルデの獣」は全身のイメージとは違い、非常に長い足の指をもっているようで、かつ霊長類のような足も話題になっている。こちらのツイートには「かわいい」「これはエルデン・ポテチを食べるための指」「ディレクターの宮崎氏はもう言い訳できない」「Oh Miyazaki」など、『エルデンリング』に素足の描写が多いことに対するコメントが多数ついている。

 以前Steam上で、『エルデンリング』に登場する「足」の画像を収集するプレイヤーが話題になったように、当ゲームには多数の素足が登場している。足の画像を収集しているMister B氏によると、男性主人公の足より女性主人公の足のほうがディテールが細かいとのこと。ちなみに当初は、レナラ以外にマレニアの第二形態も素足になる予定だったようだ。

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