コムドット・うらたが再度改名を発表 総数27万票の投票で争われた候補とは
2023年1月18日にコムドットがチャンネルを更新。うらたが再度改名することを発表し、行った投票の結果について全貌を明かした。
コムドットのうらたは、メンバーから“やばい人認定”されることが多かったため、昨年に更生の一環として改名を行い「ゆうま」から「うらた」に愛称が変わっている。今回は前回に続き、再出発を図るために名前をまた変えることになった。
動画内では、候補の投票結果について細かく発表している。1位が13万4,024票で「ゆうま」となっており、その後、2位が5万1,271票で「マーシャル・D・ウラチ」、3位が4万5,273票で「ウラヌス」と続く。個性あふれる名前がそれぞれランクインするも、結果的に改名は「ゆうま」で決定となった。メンバーの1人であるひゅうがは「本当に安心しました。この動画だけですから、マーシャル・D・ウラチが1位になって盛り上がるの」と、今回の結果に関して心境を吐露している。
以前、投票を行った際も20万1,500票集まったうらたの改名だが、今回は27万もの票を集めており、改めてコムドットの注目度の高さが伺える。昨年、テレビCM出演や冠番組、登録者400万人達成など、YouTuberとして数々の偉業を成し遂げたコムドット。1月17日に上げられた動画では、日本を獲るYouTuberとして、2023年の指針を「家族でコムドット&テレビでコムドット」であると発表している。今後は若い世代だけでなく、大人からの支持もさらに得られるように活動していくようだ。ただし、コンテンツのスタイルは特に変えず、あくまでも大人世代への入り口を広げていくことが戦略であると語っており、視聴者に「家のテレビでコムドットの動画を見てほしい」と伝えていた。
今年はチャンネル登録者数のゴールについて特に宣言しないと公表していているコムドットだが、目標として、映画化・漫画化やビッグイベントの主催などを行っていきたいとも話していた。クリエイターとしてストイックに活動を続ける彼らが、今後どのようになっていくのか目が離せない。
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