オフィスと自宅で実際に使ってみて、その利便性の高さに思わず唸らせられた『Dell ユニバーサル ドッキング ステーション - UD22』。複数台のモニターやwebカメラ、スピーカーなどを1台でスマートにノートPCに繫いで、仕事の効率を飛躍的に高めてくれるスグレモノだが、後編では日々のハイブリッドワークをさらに快適にするための活用法をご紹介したい。

前編はこちら

ドッキングステーションが「究極」となる理由とは？　全10個のポートで接続！

　手の平サイズなのに前面&背面で計10のポートを装備し、ノートPCへの給電も兼ねるUSB-Cケーブル１本で多彩な周辺機器と接続。ケーブル回りがすっきりするだけでなく、１度接続すれば次回以降は即時にデスクトップ環境が復活。また、DisplayLinkドライバーを介して最大4台の4Kモニターを接続可能なのだ。

前面ビュー（写真上）
1. USB-A 3.2 Gen 2　
2. USB-A 3.2 Gen 2（PowerShare対応） 
3. USB-C 3.2 Gen 2（PowerShare対応）

背面ビュー（写真下）
4. 電源入力
5. HDMI 2.0 
6. 2 DisplayPort 1.2
7. ギガビットEthernet LANポート(RJ45) 
8. 2 USB-A 3.2 Gen 2
9. USB 3.2 Gen2 Type-C（DisplayPort 1.4 Altモード対応）

メーカー担当者も太鼓判！　ここがとくに良いところベスト3！

0１.ケーブル1本でノートPCと繋ぐだけ、魔法のように瞬時にデスクトップPC環境に！
「ノートPCにケーブルを挿すだけで即時に周辺機器にアクセス可能です。外出先から帰ってきてもすぐにデスクトップPC環境になります」

02. ドッキングステーションに繋げるだけでノートPCへの給電も！
「PCへの給電にも対応し、最大96Wの電力を供給。ACアダプターを別途ご利用いただく必要が無いため、すっきりとしたワークスペースの実現にも貢献します」

 03. 他社PCにもフレンドリー、DellブランドのPC以外にもご利用いただけます！
「複数メーカーのPCをご利用されるユーザー様はもちろん、メーカーやモデルが混在するようなパブリックな環境でのご使用も問題ございません！」

製品担当：デル・テクノロジーズ株式会社　クライアント・ソリューションズ統括本部
　　　　クライアント製品本部 フィールドマーケティングマネージャー　大久保 彩花さん