猫が主人公のゲーム『Stray』が1990年代に出ていたら…? “デメイク”映像が話題に

猫ゲー『Stray』が1990年代にタイムスリップ

 主人公である迷い猫を操作し、忘れられた都市からの脱出を試みるゲーム『Stray』。同作は今年の7月にローンチされたインディー・ゲームだが、これをゲームボーイ風に“デメイク”した映像が話題になっている。

 今までに『Elden Ring』など、多数のゲームデメイク映像をYouTubeに公開してきた3人組64Bits。彼らはこの度、「もし『Stray』が1990年代に初代ゲームボーイでリリースされていたら?」という旨の映像を公開しており、その細かいディテールが称賛されている。緑がかった8-bitの画面だけではなく、原作で高評価であった猫の動きも2Dのピクセルアートで再現している。

(画像=64 BitsのYouTube)
(画像=64 BitsのYouTube)
(画像=64 BitsのYouTube)

 映像は『Stray』と同じように、主人公の猫が家族から逸れる描写から始まり、B-12に出会うまでが描かれている。ゲームのパッケージもゲームボーイ風のポップなイラストになっており、横スクロールで再現された世界で主人公の猫が走ったり、飛び跳ねたりする映像は要チェックである。

64 BitsのYouTube

(画像=64 BitsのYouTube)

(Source)
https://gamerant.com/stray-demake-game-boy/

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