女優・立石晴香、『Seventeen』モデルから一般企業の就職を経て恋愛番組に挑戦 スランプや自信喪失をどう乗り越えた?

立石晴香『ドラ恋』出演インタビュー

ーー恋愛観についての質問です。まずは、どんな人がタイプですか?

立石:落ち着いていて、誠実な方が好きです。自分が明るいタイプではないので、きちんと対話ができて、落ち着いた時間を過ごせる方が理想です。

ーー異性の心を掴む、ご自身のチャームポイントがあれば教えてください。

立石:キャッチーなチャームポイントはないのですが、まじめなところが良さじゃないかと思います。芸能以外に一般企業の仕事を請け負ったりもしているので、普段は読書や勉強に時間を使うことが多く、あまり外に遊びに行くこともないため、落ち着いているねと言っていただけることが多いです。

ーー恋愛における理想のシチュエーションはありますか?

立石:些細なことでいいので、何かを一緒にする時にスマートフォンや仕事から離れて、目の前で起こってることを一緒に楽しめて、互いに尊重できる関係を幸せに思います。歳をとっても手を繋いで出かけられるようなご夫婦に強い憧れを持っています。

ーー好きな恋愛ドラマはなんですか?

立石:『ラ・ラ・ランド』は衣装も画も歌もとても好きです。ミュージカル要素もあるのに、物語はとても現実的。もう何度も観たのですが、音楽も好きで落ち着くので、BGM替わりのように、家で流すだけのときもよくあります。それから『博士と彼女のセオリー』は、映画の中で1番好きな作品です。舞台となるイギリスが好きなこともありますし、物語もお芝居も雰囲気も全てがとても好きです。

ーー将来、どんな役を演じたい、作品に出たいなどあれば教えてください。 

立石:小さいころから王道作品が好きなので、将来的には王道作品にたくさん出ていきたいです。一方で『ドライブ・マイ・カー』のような作品にも憧れがあり、賞をとるような名作にも今後出演できたら嬉しく思います。ただ、エンタメが好きなので自分で幅を決めずに、ご縁がある作品があれば何にでも挑戦したいと思っています。

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