久保田悠来、貴島明日香と“結婚”初日からキス! 15歳差を埋める夫婦の関係性 『私たち結婚しました 4』1話

瀬戸利樹×紺野彩夏、天然&サバサバな2人は補い合う関係に?

 27歳の瀬戸利樹と、『わた婚』シリーズ最年少・23歳の紺野彩夏。この夫婦は、ちょっぴり天然な瀬戸を、サバサバしている紺野がリードする構図になっていく気がしている。

 純白のドレスに身を包んだ紺野を前にして、「すごく、き、き、綺麗ですね」とドギマギ。プロポーズの瞬間も、「僕と……」と言いかけて、「あっ開いてから」と照れくさそうにリングケースを開く。瀬戸の天然っぷりを、愛おしそうに見守る紺野も、なんだか幸せそうで。この2人の間には、最初から癒しの空気が漂っていた。

 そんな瀬戸だから、「イルカのジャンプのタイミングに合わせて、妻の頬に誓いのキスをしてください」というラブミッションには苦戦。キスをしたのはいいものの、「失礼しました」と謝罪をしたのには、思わずクスッと笑ってしまった。今は、紺野の目を見ることができないと言う瀬戸だが、これからともに時間を過ごすなかで、変化していくのだろうか。

 また、雑貨店で買い物をする場面では、2人の性格が垣間見えた。優柔不断な瀬戸に対して、即決するタイプの紺野。お互い真逆だからこそ、足りないところを補い合う夫婦になっていくような気がする。瀬戸が、伊達メガネを購入しようとした時も、紺野は「いらないんじゃない」と一蹴。「妻の言葉は絶対ですから!」とすぐさまメガネを棚に戻す素直な瀬戸も、可愛らしい。

 新居に引っ越した2人が決めた結婚生活のルールは、家事は半々にすることと、笑顔でいること。最初は緊張気味な瀬戸も、「(嘘ついたら)ハリセンボン飲ませるからね!」と冗談を飛ばせるようになった。癒し系の瀬戸&紺野は、どのような夫婦になっていくのだろうか。じっくりと見守っていきたい。

【場面写真】『私たち結婚しました 4』1話ハイライト

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