オフラインと配信文化の融合で進化するエンタメの形ーー『RAGE VALORANT 2022 Autumn』現地レポート

 株式会社 CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント組織「RAGE(レイジ)」は『RAGE VALORANT 2022 Autumn』を10月8日、10月9日の2日間にわたって開催した。

 Day1「STREAMER ALLSTAR」には15名の人気ストリーマーたちが、Day2「VCT ALLSTAR」には事前投票で選ばれたプロ選手15名が登場した。さらに、特別ゲストとして韓国の強豪チーム「DRX」のメンバーも参戦、「ZETA DIVISION」メンバーとのトークセッションを披露するなど、見どころが盛りだくさんのイベントとなった。

 ここでは、そんな豪華な『RAGE VALORANT 2022 Autumn』の内容を紹介する。

Day1「STREAMER ALLSTAR」

 Day1のステージ開演後、最初に登場したのはMC、実況解説を勤めるOooDa、岸大河、yue、yukishiroら4名だ。彼らの紹介でステージに登場したのが下記の3チーム、総勢15名のストリーマーたち。いずれも今をときめく人気の配信者たちだ。

「チーム声量◎」Clutch_Fi/関優太/SPYGEA/スタンミ/ボドカ

「重役出勤」k4sen/MOTHER3/SHAKA/鈴木ノリアキ/YamatoN

「リアルフィジカル」恭一郎/obo/RobiN/SurugaMonkey/ta1yo

 普段は配信越しに見ているお気に入りのストリーマーたちを直近に見れる機会とだけあって、客席の至るところでネームプレートを掲げるファンの姿が見られた。MC、実況解説の4名も『VALORANT』の大会やイベントではお馴染みのキャスター陣ということで、観客席の中には彼らのネームプレートを掲げるファンの姿も。

ハイレベルな試合が繰り広げられた来場者マッチ、来場者によるストリーマー3人抜きも

 「RAGE」ではお馴染みの来場者参加型マッチは、今回も大盛り上がり。イベントの来場者から抽選で選ばれた15名がストリーマーと混合チームを組み、3試合を戦った。

 参加した来場者によるストリーマー3人抜きや、MOTHER3と4名の来場者で構成されたチームが即席ながら見事な連携を見せるなど、ストリーマーだけでなく来場者にもスポットが当たるシーンが多く見られた。

 開始前のインタビューでは「緊張している」とコメントする来場者も多かったが、ひとたび試合が始まれば堂々としたプレイを披露しており、ラウンドに勝利すれば来場者もストリーマーも関係なくグータッチを交わすなど、大いに『VALORANT』を楽しんでいたようだ。

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