10人ニキを超えるか? イカつい保育士や45歳の彫り師など『BreakingDown6』の“危険すぎる参加者”が次々明らかに

 格闘家の朝倉海が10月4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「BreakingDown6の参加者が危険すぎる【男性編】」と題した動画を公開し、視聴者からは「ほんとに今大会も楽しみだ〜!」といった期待する声が上がっている。

BreakingDown6の参加者が危険すぎる【男性編】

 『BreakingDown6』は朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間ルールの格闘技大会で、出場選手はオーディションによって決定。11月3日に開催される。今回は参加応募者数が過去最高に上ったそうで、2000件以上の応募があったという。海は「この数は、過去『BreakingDown』に出て人生変わった人がいるってことの証明ですよね」と手応えを明かした。

 動画ではさっそく一部のオーディション参加者の様子が公開された。まずは見た目のいかつさとは裏腹に、保育園の先生を職業にしているという30歳・男性のトレーニング風景が映し出された。海は「この見た目で? 保育園クビにならないんですかね…」と笑みを浮かべていた。

 続けて元K-1選手からの意気込みが映された。「冨澤大智です。BreakingDown、出場したいです。元々はK-1で試合をしていました。格闘家としてもう1回リングに立ちたいです。今はどこにも居場所がありません」というコメントが紹介されると、海は「面白いんじゃないですか。多分、普通に強いと思うので、呼びますか」とコメントしていた。

 さらにレスリング学生日本チャンピオンからの応募も。しかし、トレーニング映像を見て「上手さがちょっと見えないです」「これは弱いっすね……」といった声があがった。また、「指名しているキャバ嬢が『BreakingDownに出たら同伴しても良いよ』って言ってくれている」という理由で応募した“クセスゴ”な人材も。スタジオは「面白いっすね(笑)」とリアクションしていた。

 VTRの中では、YouTube界で話題を集める45歳の彫り師・バン仲村の姿も。2時間かけて行われたオーディション選考会。次回の動画では女子選手の選考会の様子が公開されるようだ。

 今回も猛者はもちろん、癖強の人材が“人生を変えよう”とBreakingDownを盛り上げてくれそうだ。どんな人材が集まっているのか、気になる人はぜひ動画をチェックしてみよう。

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