日韓の“いい女”は異なる? 韓国男子×日本女子が互いに気になったのは……『HEART SIGNAL JAPAN』1話
マオ&ヒョンゴンが2ショットデートをしている間、ミズキ・ミサト・ジュウォン・ミンソプの4人はハンガン公園に。カヤックという逃げ場のない空間で、2人きりで語り合う。相当に心の距離が縮まるイベントなはずだが、ペアになったミズキ&ミンソプと、ミサト&ジュオンの空気感からは、“恋”のときめきはまだ感じられない。
ミンソプは、3歳年上のミズキに、「年の差を感じない。なんで、こんなに親しみやすいんだろう」と言っていたが、逆に意識をしていないから、普通に喋ることができたのではないだろうか。“ラブライン”を送信したマオと話している時の、しどろもどろな態度とはまったく異なる。だが、意外にもミズキは、ミンソプに“ラブライン”を送っていた。一緒にいてラクだと感じるミズキを選んだ方がいい気もするが……果たして。
また終盤には、あまり男性メンバーにときめけていないように見えたミサトに、恋の予感が。なんと、2日目の朝に新メンバーのジヌがやって来たのだ。ゲストの弘中綾香が、「こんなにイケメン、います!?」と思わず叫ぶほどの美貌を持つ彼は、『PRODUCE101 SEASON2』にも出演していた音楽プロデューサー。「いちばん、私のタイプでした」と、明らかな“シグナル”を送るミサトだけでなく、ほかの女子メンバーたちも興味を持っている様子。ジヌの出現で、恋の矢印が大きく変わるのだろうか。まだまだ始まったばかりの7人の恋から、目が離せない。
初回のラブラインは、以下のとおり。
《男性陣》
ジュウォン→ミズキ
ミンソプ→マオ
ヒョンゴン→マオ
《女性陣》
ミズキ→ミンソプ
ミサト→ミンソプ
マオ→ヒョンゴン