夏に遊びたいオススメホラーゲーム5選! 過酷な暑さを背筋の寒さで乗り越えよう

 夏も真っ盛りのこの季節。自宅はもちろん、学校でも勤務先でもクーラーのお世話になっている人も多いだろう。だが、冷房ばかりに頼っていては、電気代もバカにならない。

 本稿では、筆者が個人的に選んだオススメのホラーゲームを5つピックアップする。比較的最近登場した日本のビッグタイトルから、海外で開発されたインディータイトルまで、さまざまなタイプを用意した。電気代が浮くかはわからないが、体にまとわりつくうっとうしい暑さを、肝を冷やしたり背筋を凍らせてぜひ紛らわしてほしい。

『バイオハザード7 レジデント イービル』

対応機種:PS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/PC
© CAPCOM CO.,LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.

 カプコンの作品のなかでも、歴代2位の売り上げとなる1080万本(2022年7月26日時点)を記録したサバイバルホラー。プレイヤーは主人公のイーサン・ウィンターズを操作し、3年前に消息を絶った妻、ミアから送られたメールを頼りにルイジアナ州へ向かう。そこで、イーサンはベイカー一家という狂気と対峙することに。

 本作では、シリーズ初となる主観視点“アイソレートビュー”を採用し、プレイヤーはイーサンと同じ視点でゲームを進めることになる。さらに、『バイオハザード4』から『6』まで続いたアクション寄りから一転、こちらではホラーを重視しており、ベイカー一家の狂気だけでなく、舞台となるベイカー邸の閉塞感、昆虫に襲われる嫌悪感など、さまざまな恐怖が押し寄せてくる。

『返校 -detention-』

対応機種:Switch/Steam
©Red Candle Games Co.,LTD. 2015-2018. Licensed to and published by Coconuts Games Limited and Active Gaming Media Inc.

 1960年代の台湾を舞台にしたアドベンチャーゲーム。戒厳令を敷いた政府が反体制派を弾圧している時代、プレイヤーは怪異がはびこる朽ちた学校のなかを歩き回り、隠された真実を暴いていく。

 謎解きなどのアドベンチャーらしい要素がある一方、本作は舞台である台湾に合わせ、一膳飯、廟宇、神壇などが登場といった当時の風習・宗教を多数盛り込んでいるのも特徴だ。60年代の台湾で起こった出来事を、ホラーとアドベンチャーを通して追体験することができる。

 本作は台湾で実写化され、原作と同じく『返校』というタイトルで2019年に公開。さらに小説化もされた。通販サイトなどを通せば、どちらも日本で触れられる。

『真 流行り神3』

対応機種:PS4/Switch
©2021 Nippon Ichi Software, Inc.

 都市伝説をテーマにしたアドベンチャーゲーム「真 流行り神」シリーズの最新作。主人公の北條紗希は、“とくそう”の一員として、多発するさまざまな怪事件に立ち向かっていく。

 本作では、事件の捜査の方針によって各話の後半の展開が“科学ルート”と“オカルトルート”のふたつに分岐する。どちらのルートでも事件は解決できるが、真相を求めるならば両方の視点が欠かせない。

 そのほか、黙秘したり偽証する人物を揺さぶり、本音を引き出す「ライアーズアート」、重大な局面で決断を下す際に消費する「カリッジポイント」など、捜査中にはさまざまな要素が登場するのも特徴だ。

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