サバンナ・高橋、自慢の別荘をルームツアー 新たに作った2つ目のサウナで“おひとりさまライフ"が加速

 サバンナの高橋茂雄が、自身の別荘に二つ目のサウナを建設したことを明かした。

 高橋が別荘用の空き家を購入したのは昨年2021年のことで、購入目的は自分だけのサウナを備えるセカンドハウスを作るためだった。20年近く前からサウナに通い詰めているという高橋は、昨今のサウナブームによる風紀の乱れを憂慮。サウナを変えようが、直接口で注意しようが一向に減ることのないマナー違反客に業を煮やし、自分専用のサウナを作ることを決意したのだった。その後、すぐに森の中に佇む手ごろな空き家を買取り、リフォームを開始。同年10月8日公開の動画では、北欧・エストニアから取り寄せたパーツを組み立て、樽型のサウナ小屋「バレルサウナ」を庭に完成させたことを報告している。

 こうして、サウナ―であれば誰もが憧れるマイサウナを手に入れた高橋だが、一つだけでは飽き足らず、この度、もう一つの“夢の空間”を手に入れたようだ。

【セカンドサウナ完成記念】2022最新別荘ルームツアー!!

 2022年7月3日に公開された「【セカンドサウナ完成記念】2022最新別荘ルームツアー!!」と題した動画で高橋は、別荘のリニューアルとともに、セカンドサウナの建設工事が完了したと伝えた。なぜ、2つ目のサウナを作ったのかというと、今年1月、別荘の庭に大量の雪が積もってしまい、サウナを利用するにあたって雪かきをしなければならなかったのだという。サウナが恋しい冬場にこのようなことが続くようでは、さすがに便極まりない。

 そこで高橋は、別荘全体のリノベーションも担当したDIYの達人で友人のたくちゃんに頼んで、冬でも安心して利用できる第二のサウナを作ってもらったのだとか。その新たなサウナは、別荘1階を増築して拵えたこだわりの空間。以前は何もなかった壁に突如出現した扉を前に、高橋は「こんな発想ある?もともとあった家をぶち抜いてサウナ室を増築するっていう」と誇らしげに、この日呼び寄せていた後輩芸人たちに説いていた。

 扉を開けると、通常のひな壇構造のサウナとは一線を画する、利用者全員が地べたに座るフラットタイプの「お座敷サウナ」がお目見え。内部には「パワー最強」という大きなサウナストーブに、オシャレにライトアップされる調光設備も備えられていた。さらにもう一つ扉があり、オープンすると屋外に設置されたウッドデッキと水風呂に通じており、すぐに身体をクールダウンできる仕様となっていた。このように至れり尽くせりの環境で高橋は、気心知れた後輩たちとともに至福の時間を楽しんでいた。

 高橋は現在46歳で独身。今後もこの自分だけの夢の城で、悠々自適におひとりさまライフを満喫する姿をYouTubeから届けてくれることだろう。

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