車が走りながら「のり巻き」を作り、回転寿司にもなるおもちゃ『クルクルのりまき工場』登場

“作る”から“食べる”まで楽しめる『クルクルのりまき工場』発売

 タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツは、レールを走りながら “のりまき”を作り、そのまま回転寿しとしても楽しめる、オールインワンの工場体験型クッキングトイ『クルクルのりまき工場』の発売を発表した。

 『クルクルのりまき工場』は、「日本おもちゃ大賞2022 コミュニケーション・トイ部門」の優秀賞を受賞。“作る”から“食べる”までの工程をオールインワンでまるごと子どもが楽しめる工場体験型クッキングトイだ。発売は2022年10月からを予定している。

 「すしローダー」「のりローリングゲート」「ネタドロップ」など、独自の“のりまき生産ライン”の仕組みは、まるで工場の裏側を覗いてるようなわくわくした感覚で寿司作り体験を味わうことができる。料理をするのがまだ難しいお子さんでも、工場見学している気分で一緒に楽しめる商品となっている。

 「すし下駄スライダー」と「すしローダー」は、連結させ貨車モードに変身させることで、テイクアウトしたお寿司なども乗せられる回転寿しマシンとしても使うことが可能。自宅で手軽にレールの上を走る回転寿司を楽しむことができる。これまでのクッキングトイとは一線を画す本商品で、家族で過ごす食卓をさらに楽しく盛り上げよう。

 
■寿司作りの裏側を工場見学!?実際の寿司制作過程を紹介

1.ネタ準備&出発!

付属パーツでネタの準備が完了したら、出来上がったシャリを「すしローダー」に乗せて出発。

2.「のりローリングゲート」

「すしローダー」が「のりローリングゲート」に到着すると、自動でシャリに海苔が巻きつく。

3.「ネタドロップ」

海苔がまかれたのりまきが「ネタドロップ」に到着すると、自動でネタがポンっと乗せられる。

4.「すし下駄スライダー」

完成した寿司が「すし下駄スライダー」に近づくと自動でドロップされる。

5.できあがり!

■製品概要


・商品名:『クルクルのりまき工場』
・希望小売価格:6,578円(税込)
・発売日:2022年10月予定
・本体サイズ:W580mm×H85mm×D475mm
・電池:単3形アルカリ乾電池1本使用(別売)
・内容:本体(すしローダー1台、のりカッター1個、シャリパカーン1個、シャリ台3個、フタ1個、のりローリングゲート1台、ネタドロップ1台、すし下駄スライダー1台、直線レール4本、曲線レール4本)、取り扱い説明書1部
・対象年齢:6歳以上
・取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか
・商品ホームページ:www.takaratomy-arts.co.jp/specials/kurukuru_norimaki/
 ©T-ARTS

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