那須川天心が「革命が起きた」と称賛する調理家電とは? 簡単に減量メニューが作れる

那須川天心が称賛する調理家電

 12月7日に放送された所ジョージが日本全国の“スンゴイ”ものを楽しく調査する知的バラエティー『所JAPAN』(フジテレビ系)では、「A.B.C-Z河合が爆買い!スター愛用のスンゴイ物」コーナーが放送された。ジャニーズものまねで人気のA.B.C-Z河合郁人が、芸能界のスターが使う“物”を“マネ”していくコーナーだ。

 今回の放送は、キックボクシングで45戦無敗を誇る“神童”那須川天心に密着。テレビ初公開となる新居に潜入し、愛用品を調査した。そのなかで那須川本人が「自分の中で革命が起きた」と称賛する調理家電を詳しくご紹介する。

日本製の低温調理器、「BONIQ 2.0」

 那須川は、キックボクシングのために身体を鍛え、試合前になると減量のために食生活に特に気を配るという。減量中の食事も自分で作ることが多いそうだが、そんな食生活を支える調理家電が登場した。

 それが、「BONIQ 2.0」という低温調理器。価格は2万2000円(税込)。

 「BONIQ 2.0」を開発した葉山社中という会社は、フレンチの調理法である低温調理を日本に普及させるために製品をサイズダウンし、販売したそうだ。超一流の国内のフレンチ店でも実際に使用されているらしい。

 カラーはブラックとホワイトの2種類で、シンプルで無駄のないコンパクトなデザイン。重量1kg。安物のプラスチック感は全くなく、インテリアのおしゃれさにこだわる人にぴったりだ。手軽に持ち運べるサイズは、友人宅でのホームパーティーやバーベキューなど色々な場所に持ち込んでのパーティーでも活用できるだろう。

「BONIQ 2.0」の使い方

 準備するものは特別必要なく、とても簡単に使用できる。

【低温調理初心者必見】神なる温度を活用して高タンパク食習慣!実践編

STEP1 下味付け

 お好みの調味料で下味をつけてフリーザーバックに入れる

STEP2 調理

 時間と温度を設定し、食材を入れてスイッチオン。

 食材に合わせた低温に設定し、鍋にはった水に入れておくだけで、設定した湯温をキープする。湯煎でじっくり加熱することで、柔らかさと旨味を保つ。

STEP3 仕上げ

 表面に焼き目を入れたら完成!

 また、BONIQでは公式サイトやYouTubeでレシピを公開しており、サイトでは200を超えるレシピが掲載されている。

 せっかく買ったのに使わなかった……ということにならないよう、簡単でおいしい料理を作るための参考になるだろう。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる