石塚英彦、「ヤマハSR400」と30年振りの再会 購入時の思い出を明かす
ホンジャマカの石塚英彦が、公式YouTubeチャンネル「石ちゃんねる」にて、今年9月に生産終了を迎えた「ヤマハSR400」に30年振りに乗り、バイク愛を語る動画を11月13日19時より配信する。
石塚は、お笑いコンビ・ホンジャマカのボケ担当として活動。ふくよかな体形と美味しそうに食事をする姿からグルメリポーターとして人気を博し、美味しいものを食べたときに発する「まいうー」という言葉が流行語となるなど、長年にわたりお茶の間から愛されている。
今年6月に開設した公式YouTubeチャンネル「石ちゃんねる」では、コロナ渦の影響を受け苦しい状況にある飲食店へ「恩返しをしたい」との思いから”食”をテーマにした動画を中心に配信。さらに食以外にも自身の20年間乗り続けた愛車のミニクーパーを公開した動画は公開から1か月で48万回以上再生され、視聴者より「体の大きい石ちゃんが乗ってると可愛さ倍増なの好き」「愛が感じられる」「赤いミニクーパー可愛すぎます」など大きな反響を呼んだ。
今回新たに11月13日19時に公開する動画では、石塚自身が35年前に乗っていたバイク「ヤマハSR400」をレンタルし、30年振りにバイクを運転する姿を公開。「ヤマハSR400」は、1978年のデビューから43年という長い歴史を持つバイク。しかし、2021年9月限りで生産終了となり、最後のモデルとなる”ファイナルエディション”には定価の3倍以上の値がつくなど、多くのファンに惜しまれながら最後を迎えた。
本企画は、石塚が30年前に結婚し子どもができた際に、泣く泣く手放したと話す思い出深いバイク「ヤマハSR400」が2021年9月をもって生産終了したことを受けて実施が決定。冒頭では30年振りに 革ジャンを着用し、「色とか形は選べませんよ。これが唯一(のヘルメット)です」と店員に言われながらやっとの思いで購入できたXXLサイズのヘルメットを持参した石塚が登場。「(バイクを)いじりすぎてエンジンが掛からなくなってしまった」、バイクを手放した際に「(エンジンが掛からなくて)逆に2万円取られてしまった」など愛車との思い出トークからスタート。
その後、久しぶりに『ヤマハSR400』に対面した石塚は「懐かしい」と声を上げ、他の400ccバイクと比べ小型なことから、石塚が乗ると周囲から「新しい原チャリ買ったの?」とツッコミが入るとお茶目に語る。
ついに、バイクに跨りエンジンを鳴らすと「この感じだよなぁ〜」と思わずうっとりした表情を浮かべ、テンションがさらに上がりバイク愛が炸裂。豊富なバイクの知識を披露し、「BBQにでも行きますか」と颯爽と運転する。
■石塚英彦公式YouTubeチャンネル概要
チャンネル名:石ちゃんねる チャンネルURL:https://www.youtube.com/channel/UCB0EvxFg4jY4kH0VM6dESJw
タイトル: 【SR400】35年振りに思い出のバイクに乗ってみました
動画URL: https://youtu.be/74axlCt3PXM