手越祐也、億超えの“激レア”スーパーカーを紹介 「今後のモチベーションになった」
「半端ないです! 今日はとんでなく高い車を今から見てくる」「値段も余裕で億超えです」。動画の冒頭で手越祐也は興奮気味に語った。
「【超レア】世界に3台の車に乗ってみたら人生の目標が見えました!」と題した動画で、手越は激レアのスーパーカーを見に行った。その車は「ケーニグセグ アゲーラ RSR」。スウェーデンの自動車メーカー「ケーニグセグ・オートモーティブ」は世界最高峰のスーパーカーを年間に20台ほど生産しているそうだが、その中でも希少なのが、手越が目の当たりにしている「アゲーラ RSR」なのだ。なんと世界で3台しか存在しないという。
5.0リッターV型8気筒ツインターボのエンジンを搭載し、1160馬力のパワーを誇るという。気になるお値段は「2億6000万円」。それでもディーラーの方によると「世界で3台しかないので、プレミアがついている。今はその価格もわからないような状況です」とのことだ。
手越はもう1台スーパーカーを見せてもらうことに。それは「ケーニグセグ・レゲーラ」。こちらはおよそ1500馬力のパワーを誇るという。新車の販売価格はなんと「3億6000万円」。
そして手越は店舗の方にお願いして、ケーニグセグを試乗させてもらうことに。「ランボルギーニ ウルス」のオーナーで、普段からドライブを楽しんでいる手越は、億超えのスーパーカーも難なく乗りこなし、「最高だね」と何度も微笑んでいた。昨今、若者の車離れが叫ばれているが、「何で今の若い子、こういう車に興味ないんだろう? 意味不明」とコメントする場面もあった。
そして「普通に僕もこの車に乗れるくらい頑張ります。こういうのはモチベーションに繋がるんですよ。3歳くらいの時に、『いつかフェラーリに乗りたい』と思ったのとか、『こういう車に似合う男になりたい』というので、仕事も頑張ってきたし。そんな自分の姿を見てもらって、夢を与えていかなくちゃいけないのでね」と熱く語る場面もあった。
試乗し終えて「今後のモチベーションになった」とコメント。現在YouTuberのほか、会社経営も行っている手越は、いつかは億超えの車も「当たり前のように買えるようになりたい」と改めて野望を口にした。果たして、いつかYouTubeで億超えの車購入を報告してくれる日はくるのだろうか。ファンは引き続き、手越の活動に注目しよう。