成田凌と小日向文世出演、TikTok新CM公開 WurtSの新曲「NERVEs」を起用

 ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年10月23日より、成田凌と小日向文世をアンバサダーに起用したブランドCM、『The Power of LIKE』篇を全国で放映開始した。

 新キャンペーンテーマは『好きなものは自由で良い』。TikTokの大きな特徴の一つである「おすすめ」フィードは、各ユーザーが興味を持ちそうなコンテンツを届けるレコメンドシステムによってできている。動画へのコメント投稿、いいねやシェア、アカウントフォローといったエンゲージメントなどに基づいて、ユーザーの興味に合わせた「おすすめ」フィードが作られる。そのため、TikTokには一つとして同じ「おすすめ」フィードは存在しないのだ。

 今回のTVCMではTikTokで発信されている様々なコンテンツが幅広いユーザーによって拡散され、どんなに些細な日常を切り取った動画であっても一人ひとりの「好き」の力でより多くの人へ届けられる、そんなTikTokならではの現象を描いている。 今回のCMは、成田凌と小日向文世が、様々なクリエイターの「好き」なコンテンツを発見し合い、年齢性別国籍など関係なく自分の好きなものを共有していくTikTokのコミュニティカルチャーをコミカルに紹介している。

 また、今回のCMのメッセージにあわせ、TikTok内でも人気のCMソングには、2021年本格始動した研究者かつ音楽家の、21世紀生まれのソロアーティスト・WurtSの楽曲「NERVEs」を起用。WurtSは 作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで、すべてを自らで手掛けており、今回のCMソングに関して「TikTokが様々な人の『好き』が詰まっている多様性のあるSNSであること。 こんなご時世だからこそ、世界中にショートムービーを通して新しい人々と繋がり、感動を届けよう!というメッセージを込めて書き下ろしました」というコメントを寄せている。

■TikTok新CM『The Power of LIKE』篇概要
放送開始日:2021年10月23日
『The Power of LIKE』篇出演者:成田凌、小日向文世
キャンペーン公式TikTokアカウント
TikTok Japan【公式】Twitterアカウント

[【TikTok】The Power of LIKE 篇]

■出演者プロフィール
<成田凌(なりたりょう) プロフィール>

1993年生まれ、埼玉県出身。 主な出演作品に「劇場版コード・ブルー – ドクターヘリ緊急救命-」「スマホを落としただけなのに」(2018年)、 「愛がなんだ」「さよならくちびる」「人間失格」映画初主演「カツベン!」(2019年)、 「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」「弥生、三月-君を愛した30年-」「糸」「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020年)、「まともじゃないのは君も一緒」「くれなずめ」「竜とそばかすの姫」(2021年)、NHK連続テレビ小説「おちょやん」など。

<小日向 文世(こひなた ふみよ)プロフィール>

生年月日:1954年1月23日
出身地 :北海道
所属 :ファザーズコーポレーション
経歴 :東京写真専門学校を卒業後、1977年にオンシアター自由劇場に入団。1996年の同劇団解散まで、中核的存在として活躍する。解散後は映像にも活動の場を広げる。2012年「アウトレイジビヨンド」第86回キネマ旬報 ベスト・テン『助演男優賞』を受賞。

<WurtS プロフィール>

2021年本格始動。研究者×音楽家。 作詞・作曲・編曲、アートワークや映像に至るまでのすべてをセルフプロデュースする、21世紀生まれのソロアーティスト。楽曲は、ロック、ヒップホップ、エレクトロなど、さまざまなジャンルの垣根を越え、日々変貌を遂げている。 

関連記事