東海オンエア・てつや、峯岸みなみとの交際を報告&グループの今後に言及 「今からがむしろ東海オンエアとして一番アツい時期」
愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組の人気YouTuberグループ・東海オンエアのてつやが9月18日、自身の個人チャンネル「動画アップロードチャンネル」にて、17日配信の『文春オンライン』の報道で話題となっていた、元AKB48・峯岸みなみとの交際について言及した。
てつやは冒頭、今回の動画はいつもの視聴者だけでない人たちが見ることを踏まえ、緊張感のある面持ちで説明をするが、あらためて学ランを着込み、ハチマキをし、現在の“十字架”である応援団長の姿で「この動画を見てくださっている方全員に向けて……」「いや、言葉選びめっちゃむずいな」と話し始める。なんの文脈もわからない視聴者からするとポカンとする出だしであり、着替えたものの相変わらず緊張感のある面持ちで話すてつやの姿に、思わずニヤりとしてしまったファンは多いだろう。
まずは二人の馴れ初めとして「僕は峯岸みなみさんのことが12年前、高校1年の頃から好きで、高校2年生の時にはどうしたら付き合えるのかを先輩に相談していたくらい」と話す。これは過去にてつやが明かしていた(そしてその先輩には呆れられていたという)有名なエピソードだ。
続けて「としみつの紹介で峯岸さんと対等な立場で話させていただきました」と、としみつと写真家・高橋優也氏を通じて峯岸と出会ったことを告白。「そこからテレビやネットではわからない性格や考え方を徐々に知っていくなかで、気づいたら芸能人としてではなく女性として好きになっていました。長い長い時間をかけてお互いのことを知っていき、今に至るという感じです」と、現在までの流れを報告した。
てつやは峯岸について「初めは面白いキャラクター、テレビで身体を張ったり破天荒なイメージでした。でも、非常に繊細で人の気持ちを思いやれる方で、めちゃめちゃ面白くて、会話をしていても二人で大爆笑してしまうような人」と、互いの感性がマッチしていることを改めて話したあと「僕のこの職業、今は応援団長というまともな格好をしていますが、先週はスネ夫、その前は猫でした。その前はソニックになっていました。そんな状況も尊敬してくれ、メンバーのこともYouTuberという職業も尊敬して支えてくれるという方です。僕にはもったいないくらい素敵な方で、これからも仲良くやっていきますので応援してくれると嬉しいです」と、東海オンエア恒例の“十字架”も面白おかしく受け止め、応援してくれる存在であることを明かした。
後半では、東海オンエアのファンに向けて、しっかりと向き合う時間を用意。彼女ができたらすぐに報告するよと大見得を切っていたにもかかわらず、報告できなかったことについては「申し訳ございませんでした。そのときはこんなすごい方とお付き合いするとは全く思ってなかった」と謝罪した。
そのうえで、東海オンエアとしての活動について「僕は東海オンエアとして永遠に活動していきますし、東海オンエアは不滅です。何か影響があるということはないと思うし、むしろお互いがお互いにいい影響を与える存在でありたいと思っています。なので東海オンエアについては安心して欲しいというか、めちゃくちゃ期待してほしい」と宣言。「めちゃくちゃテンションが上がって人生超ハッピーという感じで、エンジン全開でございます。今からがむしろ東海オンエアとして一番アツい時期なんじゃないか」と、さらなる躍進を期待させるコメントも。
最後には「僕もみなみさんも僕のファンもみなみさんのファンも全員が幸せになれるような活動を二人でしていければ」としたうえで「てつやとみなみと東海オンエアと、その全てのファンたちのますますの発展と健康と幸せを願って、押忍!」と“応援団長の一言”を残し、動画を締めくくった。
東海オンエアは、既婚者のしばゆーに加え、6月にゆめまるが入籍を発表したばかり。それ以外の形も含め、各メンバーがキャリアを重ねて人生を次のステージへ進める様子を、日々動画で発信してくれている。
今回の発表は、東海オンエアとしての活動にさらなる発展と刺激をもたらし、彼らを“応援”する視聴者をより楽しませてくれることだろう。彼らのYouTube活動が、さらに見逃せなくなった。