宮迫博之“総額5000万円”の腕時計コレクションを紹介 「ハマってしまうと抜けられなくなる」

 宮迫はこの時計に相当な思い入れがあるそう。2012年に初期の胃がん切除手術を受けた宮迫だが、入院した際に「冗談で嫁迫さん(妻)に『もしがんから助かったらこの時計買ってええか?』と聞いたら『全然買ってええ』って言ってくれた」「それで“助かったらこれ買ってええんや”と希望が出てきた」とエピソードを明かした。その上で「これは一生手放せない、宝物」と紹介した。

 現在、所有するAUDEMARS PIGUETは宮迫曰く「2000万円以上」の価値があるとのこと。しかし宮迫は所有する時計1つ1つに思い出があり「お金が入ったから時計を買うという感覚では買ってない」と強調していた。

 動画の最後に「時計はハマってしまうと抜けられなくなる素晴らしいもの」と力強く説いた宮迫。確かに、知れば知るほど時計の世界は奥が深く、また現在は「腕時計投資」という意味でも注目のジャンルとなっている。

 腕時計に興味が出てきたという方は、まず宮迫のYouTubeチャンネルで公開されている「時計に関する動画」をチェックしてみては。

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