練習生と2ショット風プリを撮れる! 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』×『EMMYCHUU』コラボを最高の体験にするための3つのポイント

日プ2×プリ機、体験レポート

 6月4日から6月30日まで、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(以下日プ2)のファイナリスト21人が、プリントシール(以下プリ)機『EMMYCHUU』と期間限定でコラボを行っている。

 今回のコラボではファイナリスト21人が私服姿でフレームに登場。実際にツーショットプリを撮影したかのような仕上がりを楽しめる。日プ2とのコラボは、4月1日から6月30日まで期間限定で行われている練習生101人とプリ機『CAOLABO』の第1弾コラボに続く第2弾。撮影中は日プ2のテーマ曲『LET ME FLY 〜その未来へ〜』を聴きながら撮影が可能だ。今回、同機種を実際に体験し、プリを撮影。本稿ではその様子をレポートする。


 まず、『EMMYCHUU』の事前ブースの画面にて、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2プリコラボモードを選択。コラボ撮影フレーム4セットの中から1つ選択する。セット1はファイナリストフレーム6種、セット2〜4はファイナリスト5名と「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」ロゴフレーム1種の全6カット構成となっている。今回は全セットを体験させてもらった。


 最初はセット1のファイナリストのフレーム6種。ファイナリストの配置が右、左と交互に変わるため、意外と移動が多い。しかし、ちょっと慌ただしいのがプリの魅力。同じ位置でただポーズを変えるより、移動することで高揚感が増す。次々と現れるファイナリストのビジュアルの良さに見惚れ、思い出が蘇ってくる。そんな中でも1枚1枚移動するため、練習生と一緒にはしゃいでいるような感覚すら味わえる。

 続くセット2〜4では、ファイナリストのフレームに加え、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」ロゴフレーム1種とも撮影可能。国民プロデューサー同士でプリに訪れ、それぞれの推しメンと撮影してから全員で撮影すると、より思い出に残るだろう。

 全セット撮影した筆者が思う、ツーショット風プリ撮影のポイントは3つだ。1つ目は練習生と肩をくっつけること。ツーショット風プリを撮る際に一番課題となるのは顔のサイズ差だろう。自分が前に行きすぎると自分の顔が大きくなりすぎるし、後ろに行きすぎると不自然になってしまう。そこで、ファイナリストと肩をくっつけることで綺麗に横並びに写ることができる。顔のサイズ差が気になると、自分の顔とファイナリストの顔を見比べて位置を調整したくなる。しかし、位置の調整をしたいとき、チェックするべきは顔ではなく、肩であると強くお勧めしたい。

 2つ目は撮りやすいポーズである。ポーズは練習生によって指ハート、両手ハート、腕組み、ピース、指差しポーズなど様々。特に撮りやすく、リアル感を出しやすいのは指差しポーズだ。1つ目の肩と同様、指をくっつけようとすることで、距離感を掴みやすい。また、両手ハートは多少自分の顔のサイズが小さくなってしまっても、ポーズの面積が大きいため、自然な仕上がりになる。指差しポーズをしているファイナリストはセット2、3、両手ハートをしているファイナリストはセット3、4。筆者の肌感では、セット3が最も撮りやすいと感じた。

 3つ目はニットで撮ることである。練習生は基本的に長袖で、中にはハイネックやニットの練習生もいる。ノースリーブや夏らしい格好で撮影すると暑がりの彼女・彼氏になりかねない。そこで、半袖のニットを着用して撮影することで季節感の差は緩和され、リアル度が増す。推しと同じ色味の服を着用することで、ペアルック風の演出も期待できる。

 1回目の撮影でも十分コツをつかめ、満足いく仕上がりになるのは間違いない。しかし、推しと完璧なツーショット風プリを撮りたい時は2回撮影するのがおすすめ。第2弾コラボ『EMMYCHUU』で2回撮影するのはもちろん、第1弾コラボ『CAOLABO』で制服姿の推しと撮影してから、私服姿の推しと撮影するのも良いだろう。今回のコラボではグループバトルを勝ち抜いた練習生40人がペアになって撮影した生プリを抽選で400人にプレゼントするキャンペーンも行っている。『EMMYCHUU』、『CAOLABO』どちらも対象となっているため、複数回撮影すれば、当選確率をあげることができる。デビューした練習生のプリをゲット出来ればデビュー前の貴重な一枚に。惜しくもデビューを逃した練習生のプリは、日プ2に参加した証として一生の宝物となること間違いなし。国民プロデューサーにとっては見逃せないキャンペーンではないだろうか。

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