千原ジュニア、同じ74年生まれの愛車「HONDA CB750FOUR」にまたがり笑顔 壮絶事故を乗り越えた経緯を振り返る

 この時に買ったのは、「Kawasaki Z-1」だった。当時を振り返りジュニアは、「俺の中では、Z-1とCB750FOURは両巨頭」としたうえで、「まず、Z-1を買ってんけど、こっち(Z-1)の扉が開いてもうたら、こっち(CB750FOUR)開けんわけにはいかんでしょってことですぐに買ったんですよ」と説明した。そして「CB750FOUR」にまたがり、楽しそうにエンジンをふかした。その表情に、事故のトラウマの影はみじんも感じられない。

 本動画で、「芸人もいっぱいおるからね、バイク乗りが」と述べ、ツーリング動画を撮りたいとも語っていたジュニア。多くの後輩芸人から慕われる彼のこと、現在「ざっくりYouTube」を共同運営し、全員バイク免許を持っている小藪やフットの2人をはじめ、多彩な面々が集う、豪華なツーリング動画をいつか見ることができそうだ。

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