SixTONESのグループ愛が強すぎる “イントロクイズ動画”に見た熱い思い

 それにしても、今回のイントロだけを聴き比べてみると、SixTONESがリリースしてきたオリジナル楽曲のバリエーションの豊かさを改めて感じる。ゴリゴリのダンスサウンドから、壮大なバラード、切ないミドルチューンなど、これほど約1年で表現力の幅を広げてきたのかと、噛みしめる時間でもあった。

 その表現の幅広さは、そのままファンを受け入れる懐の広さとリンクしているようにも思う。楽しいSixTONESも、カッコいいSixTONESも、切なく美しいSixTONESも、そして熱いSixTONESも……彼らが見せるパフォーマンスの幅だけ、多くのファンに愛されていくに違いない。

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