ヒカル、宮迫博之の「1億円貸して」にさすがの反応 ドッキリのはずが本気で焼肉店開業へ

 自身の知名度を活かし、実業家として様々なビジネスに乗り出す有名YouTuberは多い。その中でも、金持ちYouTuberのヒカルは動画を活用したプロモーションが抜群にうまい。

 その商才の一端が、親交の深い雨上がり決死隊・宮迫博之の公式YouTubeチャンネルで2月11日に公開された動画で発揮された。

ヒカルくんに「1億円貸して」とウソの相談をした結果、とんでもない事態に…【ドッキリ】

 本動画で、宮迫は、ヒカルに対して「焼き肉屋を開業するから1億円を貸してほしい」と打診するというドッキリを敢行した。どんな無理難題でも「いいっすよ」と気軽に応じてしまう冷静沈着なヒカルが、困惑するところを見たいという意図から実施されたこの企画。しかし、宮迫が意を決して「言いづらいねんけど……1億貸してってなったらどう?」と援助を要請すると、ヒカルはここでも「全然いいっすよ」と即答していた。

 予想外の快諾に宮迫は「マジで……?」と驚きを隠せない。ヒカルは「僕、飲食絶対強いんですよ」としたうえで、「そもそも僕、YouTubeで焼き肉動画とかめっちゃ撮るじゃないですか。それを全部この店に変えただけですごい宣伝じゃないですか」と、早速プロモーション展開の絵図を描きはじめ、宮迫は「ちょっと思ってたんと違うな……」とあっけにとられた。

 ドッキリ企画は、ターゲットに何らかの仕掛けをして慌てさせ、ネタバラシをするという「緊張と緩和」があってこそ成立する。だとすると、ヒカルが1億円の投資要請に対してサラッと応じ、ネタバラシされても「だと思いましたよ」と一笑に付すなど、淡々と過ぎていく今回の企画は、ドッキリとしてはお蔵入りレベルの大失敗だ。

 しかし、ヒカルはもともと焼き肉屋をやりたかったらしく、「やってもいいんじゃないですか。ノリで」と一言。「YouTuberが使える焼き肉屋があったら便利。撮影用で使える融通の利く焼き肉屋があったら、都内のYouTuber全員来ますよ」と逆にプレゼンをし、あくまでドッキリの企画として仕掛け人を演じただけで、焼き肉屋経営など毛ほど考えてもいなかった宮迫も「やろうか!」とすっかり乗り気になっていた。

 ヒカルはこれまでも、アパレルブランド、脱毛サロンをはじめとした様々な事業を仕掛けるにあたって、登録者数432万人(2月12日現在)を誇る自身のYouTubeチャンネルを通じて多彩なプロモーションを展開してきた。たとえば最近では、自らが立ち上げたYouTuberユニット・NextStageのメンバーを“ツルツル男子”にするべく、自身がプロデューサー兼オーナーを務めるメンズ専門脱毛サロンへ訪れる動画を公開した。

 また昨年4月には、衣類と靴のネット通販を行う企業「ロコンド」へ訪問し、自らのアパレルブランド「ReZARD」のコラボシューズを販売する契約を取り付けるついでに、同社社長に「自分と宮迫を起用したテレビCMを打って欲しい」と打診する模様を収めた動画を投稿。結果、コラボシューズは飛ぶように売れて、約束通り地上波CMへの出演も果たした。