テレワークの疲労軽減に効果あり 目や身体への負担を劇的に変える「モニター+アーム」の組み合わせ

テレワークの疲労軽減に効果あり 目や身体への負担を劇的に変える「モニター+アーム」の組み合わせ

 2021年1月7日、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、首都圏を対象として緊急事態宣言が再発令された。職場への出勤は自粛要請の対象ではないものの、対策の実効性を高めるため、再びテレワークを中心とした「出勤者数の7割削減」が求められている。

 昨年4月の緊急事態宣言では、早急にテレワークが求められたことで、急造テレワーク環境に苦戦したビジネスパーソンも多いだろう。しかし、二度目となれば必要なものもあらかた揃っていて、勝手もわかってくる。現在は、急いでモノを集めるフェーズではなく「いかに快適にするか?」を求めるフェーズだ。

 セキュリティの都合上、PCは会社支給のものを利用するケースも多く、PC自体を弄り回すことは難しいが、周辺機器はある程度自由になるはずだ。Webカメラ、マウス、キーボード……見直せるポイントは多々あるが、個人的にはデスク・チェアを揃えたら、次のステップとして優先的にモニターのリニューアルをおすすめしたい。

目への負担を考慮すると「31.5インチ」の4Kモニターにたどり着いた


(引用:LG Electronics. )

 筆者の仕事場は、自宅の書斎。フリーライター歴は15年ほどになるので、快適な仕事環境作りには一日の長があると自負している。その筆者が、現在メインモニターとして使っているのが、31.5インチの4Kモニター『32UN650-W』だ。

 4K高解像度なモニターは、作業領域が広く、複数のウインドウを並べておけるため、作業効率が上がる。現在の4Kモニターのボリューゾーンは27インチで、筆者も少し前までは、27インチの4Kモニターをメインに使っていたが、最近になって一回り大きな31.5インチの4Kモニター『32UN650-W』へと乗り換えた。狙いは、身体への負担軽減だ。

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 それまで使っていた27インチも新しい31.5インチも解像度はどちらも同じ4K。表示できる情報量(作業スペース=デスクトップの広さ)は変わらずだが、画面サイズが一回り大きくなった。この大きさがほしかったのだ。

 同じ解像度でデスクトップを表示するにしても、31.5インチの方がアイコンも文字も大きく表示される。そして、表示サイズが大きくなれば、目とモニターとの距離も離してもちゃんと視認できる。これが狙いだ。

 27インチモニターでは、アイコンや文字を読むため、画面を覗き込む姿勢になりがちだった。画面の端から端まで視線を移すにしても、首ごと動かす必要もあり、目や肩、腰への負担も蓄積していた。

 31.5インチへモニターが大きくなったことで、距離を離してもアイコンや文字がしっかり見えるようになった。覗き込む姿勢を取る必要がなくなり、姿勢が良くなった。視界に画面が収まるために、首を動かす頻度も大幅に減っている。結果、身体への負荷は大きく減ったと感じている。ギチギチな肩こりもかなり解消された(完全にはなくなっていないが、これはPCワークの宿命だ)。

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 筆者は写真や映像の調整も行なうので、IPS液晶モデルを選んだが、安価なVA液晶モデルもあるので、オフィスワークがメインであれば、そちらを選んでもいいだろう。

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