筆者がオススメする3つの回避方法

1.ブロック機能を使う
　1つ目は出会い系目的と考えられるメッセージが来た場合は、すぐにブロック機能を使うことをおすすめする。ブロック機能は、相手にブロックをしたことが気づかれることがなく利用することができる。相手は自分のタイムラインの閲覧とメッセージも送ることができなくなるので、出会い目的であると察知したらすぐにブロックしよう。

2.位置情報をオフにする
　2つ目は位置情報をオフにすることである。ハロートークには自分と近い距離に住んでいる人とコミュニケーションとるために位置情報を設定することができる。しかし、この機能は、身バレや住所特定されてしまう可能性もあるので回避するためにも、オフにしておくことも検討したい。

3.プロフィール欄に「出会い目的ではない」ということを書く
　３つ目はプロフィールの自己紹介欄に「出会い目的ではない」ということを書いておくこと。そうすることで最初からストレスなくトークを始めることができる。また、勉強をしたいユーザーが声をかけてくれる確率も高まるだろう。

　筆者も現在、ハロートークを利用している。ユーザーによって目的もさまざまで、上述のように注意も必要だが、無料で手軽に学ぶことができるのはやはり大きい。コストをかけずに学習したい人、気軽にネイティブとコミュニケーションを取りたい人は、まずは一度利用してみてはいかがだろうか。