「ワタナベNオンラインハイスクール」記者発表会 四千頭身・後藤「夢を掴めばタワマンからアウディで来れる」 

「ワタナベNオンラインハイスクール」記者発表会

 ワタナベエンターテインメントが運営するスクールの卒業生として中川、山田、四千頭身、林の4組も登壇。

 中川は「芸能界という場所は、自分のコンプレックスが逆に光に変わったりする。大変なこともあるけど、大変なこと以上に良かったと思えることが多い場所だと思います」と話した。

 山田は、「俳優は人の気持ちをわかっていなければいけない職業」としたうえで、スクールに通っていた当時について「友だちや家族など大事にしなきゃいけない人のことを考えて、日常の中で生れてくる感情を噛みしめながら過ごしていました。それが今に繋がっています」と振り返った。

 一方の後藤は高校時代、偏差値37の学校に通っていたと言い、「(偏差値が)37の高校の人でも、(今日)タワマンからアウディで来ました」と誇り、「夢を掴めばこうなれます。まずはきっかけから」と入校を呼び掛けた。

 林はフォロワー数300万人超、総再生回数6億4000万回の人気TikTokerでもある。今回のオンラインスクールでは講師を務め「TikTokでバズる方法」「SNSの使い方」などをレクチャーすると明かされると、中川は「バズる方法を知りたい」と熱望し、自身のYouTubeチャンネルについて「バズって欲しいと思うものはバズらなくて、こんなの出しちゃダメかなと思うものは伸びないんですけど……」と悩みを吐露。さらに都築は「インスタに1回投稿するたびにフォロワーが100人減っていくんですけど、どうしたら良いですか?」と本気で相談していた。


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