中尾明慶、愛車「71年型プリムス・クーダ」のドライブ映像公開 憧れのビンテージカーの乗り心地に「幸せだね」

 俳優の中尾明慶が10月23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。買ったばかりの愛車「71年型プリムス・クーダ」で初めて仕事場に向かう動画を公開した。

 10月12日に公開された「【納車】初ドライブからワイルドスピードすぎた」と題した動画の中で、晴れてマイカーとなった71年型プリムス・クーダを紹介していた中尾。今回はドラマの撮影現場に向かうまでの「車内の様子を紹介したい」という。

【drive day】cudaでスタジオに初めて行ってみた

 運転席に座り、エンジンをかけてまず向かった先はカー用品チェーン「オートバックス」。店内に入ったが、探していたものがことごとくなかったそう。手ぶらで車内に戻って来た。

 するとここで、中尾が突如、念願叶って購入した愛車「71年型プリムス・クーダ」への、少し風変わりな愛情表現エピソードを語り始めた。中尾が「そうだ。やっと言いたいことを思い出した。ちょっと変態的なエピソードなんだけど。実は、納車された時、こいつと共に過ごしたいと思い、一晩寝たんだよね。車の後部座席で寝てみたのよ。本格的には寝付けなかったんだけど、ちょっとだけ寝てみたのよ。というエピソードなんだけどどう? 一つ思い出が出来たよ」とうれしそうに明かすと、同乗していたスタッフは苦笑いだった。

 しかしその後も中尾は上機嫌な様子。「現場に向かう時、誰かと一緒だと楽しいね。いつも1人だとラジオ聞いているか、音楽聞くか、セリフを言っているかだけど、こうやって今、俺の助手席に20万人(チャンネル登録者数)が乗っていると思うと幸せだね。最高の気分で現場に入ることができる」とカメラに向かって笑みをこぼした。

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